約6年前の義伝感想メモ
禺伝の感想をあげたので、比較に「義伝暁の独眼竜」の感想もあげようとおもいます。
なにぶん5年以上たっているので、現在と当時とで言っていることが逆の部分がちらほらあります。
見出しの下手な絵は自前です。
はなしは政宗公のソウルジェムが黒く濁ってベヘリットの鼻口のパーツがそろったよ!まどマギごっこしよう!みたいな感じでした
≪おおまかな内容と雑感≫
生まれてきた時代が遅かったがために天下を取れなかったことをずっと悔いている伊達政宗の心の闇につけこみ時間遡行軍が歴史改変に利用しよう目論むのを伊達細川の刀たち(Withみかんば)が阻止すべく戦う。
句読点少なくてわかりにくかったらすみません。とにかく話のキモは
・史実では伊達政宗と細川忠興は悪友同士
・彼らの愛刀だった刀剣男士たちは最初のうちはそんなに仲良くない
・細川刀の小夜は伊達刀の面々に対して肯定的で彼らの強さに憧れてはいるけど、暗い性格なので友好的な関係を自分からあまり結べない
・それを心配する山姥切
・それを見守る三日月宗近
・ものに魂が宿るがある意味とうらぶのテーマだからか、政宗公の執念が生みだした敵が一番手ごわい。
雑感なのでアテにならないけどとにかくそんな感じです。
ナマの2.5見るのはこれが初めてだったから細かいことはよくわかりませんが面白かったです(小学生の日記)
良かった点悪かった点
【悪かった点】
・「なんでも許せる方向け♡」の意味合いのワンクッション欲しかった
・そんな凝った敵出すならゲームでも出せよ(出たら出たで倒すのめんどくさそう)
・2年ゲームやってても「え?そうなの?」と思うような要素がちらほら
・最後小夜ちゃんが修行の旅に出るけど、部隊がラスボスに苦戦してる途中で極小夜ちゃんがさっそうと現れるとかの方がテンポよかったんじゃ
・3時間も尺必要だったかなって気がしないでも
【良かった点】
・誰が本物を連れてこいと
・役者さんが見た目だけならず声も似てる所に感動
・殺陣がとにかく迫力あってかっこいい
・あんな動きにくそうな衣装でよくあれだけ動けるなと
・ずんだクッキングやラーメンのギャグシーンがノリノリで皆可愛い
・キャラの呼称がわかって非常にありがたい。貞ちゃんが歌仙ちゃんに「ののじ」と呼んだり小夜ちゃんが大倶利伽羅「さん」付けだったり
・ゲームでなじみのセリフが生で聴けて感謝感激雨嵐
・みんなだいすき緊縛プレイ
・BGMがかっこいい
・まんばちゃんと小夜ちゃんの友情
・初日から「鶴丸ばっか美味しいとこ持ってきやがって」と噂されてたけど、実際はそれほどあからさまじゃない
各キャラクター感想
・三日月宗近
2.5次元界隈では知る人ぞ知る鈴木拡樹氏。「なんでも鈴木拡樹出せばいいってもんじゃねえぞw」とマベはよく突っ込まれてるけど声もそっくりだし身のこなしは優雅だし安心安定の鈴木拡樹と言っても過言では。
あの動きMMDの極楽浄土で見たw
ストーリー上のキャラの立ち位置も、本丸や戦から離れた時は呑気で飄々としたどんぐりじじいだけど、思い悩む山姥切に年長者らしい助言をよこし、戦の異常事態も冷静に状況を判断する天下五剣。
ただ事情通すぎてお前最終章か何かのラスボスだろって気はした
(⇒やっぱりラスボスだった)
・山姥切国広
あらまきくんめっちゃかわいい(開口一声)
開演のログインボイスが彼で、やっぱり声まで似ててすごいと。
なんか大倶利伽羅のなれつも主義より歌仙ちゃんの人見知りよりまんばちゃんが近侍として最低限のコミュ力が足らない事の方が問題なんじゃ。
劇中で精神的に成長した姿を見たまんばモンペの皆さんはきっと死んだ。
三日月にくそじじいって吐き捨てるツンデレ具合が可愛いのに、それでいて 小夜ちゃんにはツンされる側w
MITSU’SKITCHENでアシスタントやらされた時の割烹着が可愛くて、さらに伽羅ちゃんに二度見された時のリアクションが可愛すぎてしんどい。
・小夜左文字
何故かまんばちゃんは避けて大倶利伽羅には懐く
一応理由があって、まんばちゃんと話したがらないのはアテにならなゲフッゴフ(ry)悩みの相談に乗ってくれるのはありがたいことだけど、近侍で忙しいまんばちゃんに悪いと思って遠慮してた。かわいい。
冷静なツッコミ役が二次創作に使えそう。
迫力ある殺陣を生で見られて感激。
役者さんのブログやまめなTwitter投稿見てると休まなくて大丈夫か心配。
・鶴丸国永
胸はだけすぎ案件
幻朧魔皇拳喰らって額に肉の芽をねじ込まれた。
誰だよ「退屈な本丸生活に飽き飽きして敵側に寝返った」とか言ったやつ
鵜呑みにしてたから実際は大倶利伽羅を庇って取り込まれたシーン見て謝りたくなったやないか闇堕ちと洗脳は違う
声がカッコよかった。鶴丸と鶯丸のあいのこみたいなイケボ(例えがおかしい)
驚きが足りん驚きが足りん連呼してフラグ建てるのやめてくださいw
真剣必殺の体型が峰倉かずや漫画
・燭台切光忠
スマートで手足がすらーーーーっと長い伊達男。
身長186㎝という数字には無駄にこだわりあるんですが、さいしょ聖闘士星矢の山羊座のシュラが186㎝ですげーかっけーと思って、その次ジョジョ二部のシーザーちゃん186㎝ってかっけーと思ったんですが生で見る身長186㎝のイケメンは圧巻でした。(※この記事の後、東啓介君の身長は188㎝まで伸びた)
あれだけ細長い手足だと殺陣とかダンスとかキレ悪くなるんじゃないかと思うんだけどそんなことはなかった。キレッキレで華麗なる光忠ターンw
役者さんが当時22歳でそんな細くて若いお兄さんが光忠やるんだっていう意外な印象あったんですが、あの本丸にはこのみっちゃんでいいと思いました。
30代前後のアダルティなお兄さんがねっとりと光忠やってたら収集つかない(ミュに来そう)物語の終盤で政宗公の最期を見届けて泣くシーン(泣いてはないのかもしれないけど嗚咽交じりに「僕たちの主はかっこいいね」というシーン)がよかったです。
・太鼓鐘貞宗
誰が本物連れてこいと。
可愛い綺麗可愛い殺陣カッコイイ。そしてのちの飛影である。
春の連番の役者さんは前作の刀ステ見て自分たちも出たいって言ってたらしいので、そういう話聞くとこっちも幸せでございます。
とにかく原作絵そっくり。運動神経抜群。あれだけ動いてたらそらムッキムキになりますわな。
クラス男子が女子をからかうように歌仙ちゃんいじってたのが可愛かった。
真剣必殺ほとんど半裸。
・大倶利伽羅
当時の最推し
ずっと伽羅推ししててよかった…よかった…(´;ω;`)ウッ…
ミュ伽羅とステ伽羅では性格に違いがあるけどどっちも大倶利伽羅のイメージからずれてないのがうれしい。
伽羅ちゃんが昔の政宗公の面影を残して、なおかつ黒甲冑にとどめさせないほど思い慕ってたっていうのが新しい発見。
意外と伊達刀メンツで一番病みやすい。今まで逆のイメージだったけど解釈が合わないというわけじゃなく見方が増えて嬉しかった。
目的の歌仙ちゃんとの関係性はもうニヤニヤしっぱなしでした。
・歌仙兼定
メインヒロイン。
誰が本物用意しろと
伽羅ちゃん好きが高じてくりかせ沼に入り、くりかせ沼が高じて歌仙ちゃんに興味が持てて本当に良かった。
もうあの要点が絞れないどっから語ればいい?ああ、内番着滅茶苦茶可愛かった。伊達の刀に対する苦手意識が「先生~!男子がうるさいです!」ってぎゃんぎゃん言ってる女子小学生のようで可愛い。
そしてツンデレ。
妙齢の美男子の姿して中身女児ってどういうことだよ可愛い
人見知りという公式設定を踏まえた演技が秀逸で、初対面の人の前で喋ろうとしたら声が裏返ったりいきなりフレンドリーに近づく貞ちゃんから目を逸らしたりかわいい。
伽羅ちゃんが歌仙ちゃんのこと「強い」って言ったときは胸熱でした
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腐に偏った感想
【萌えた小ネタ】
・みっちゃんのジャイアントスイング
仲良しだった貞ちゃんと本丸で再会したことがよほどうれしかったのか、飛びつく貞ちゃんを抱きしめ思いっきりぐるぐる回る光忠。軽々と回される貞ちゃんが可愛かった。
・「派手に!」「カッコよく!」「派手に!」「カッコよく!」
畑仕事でいちいち掛け声かけながら畑耕すみっちゃん貞ちゃん
伊達の刀は伽羅ちゃん以外大体明るい
・畑のミミズを歌仙ちゃんの顔に付けようとする貞ちゃん
先生男子がいやがらせしてきます
女児のように嫌がる歌仙ちゃんと悪戯っ子貞ちゃん
・リアル座らせ隊
本丸の屋根で語らうお小夜と歌仙ちゃんがすわらせマスコット状態wただし歌仙ちゃんは男らしいあぐら
・戦闘中肩と肩がぶつかり「ぷい」と横を向く大倶利伽羅と歌仙
息の合わないダブルス状態w会話も
「俺は一人で戦う…お前は勝手にしろ」
「貴殿は、雅じゃない」
ツン同士はこれだから
・真剣必殺は伊達刀4振り
みんな乳首が見えるほどはだけてるのに伽羅ちゃんだけは鉄壁のTシャツ。
その露出度の低さが好き。
ゲームの貞ちゃんはおなかつるぺただけどステの貞ちゃんは鍛えられたシックスパックと大腿筋でした。
歌仙ちゃんの真剣必殺は悲伝に持ち越された
・敵を斬ったあと一句読む歌仙ちゃん
ギルティギアのスレイヤ思い出した。
我が剣閃、幽寂閑雅の調べなり
・ラーメン光忠
戦いから帰ってきたらなんか知らんけど光忠がキテレツな屋台開いてた。
席に大倶利伽羅と歌仙ちゃんが並んで座ってたかわいい
まんばちゃんが箸おとしてた可愛い
・歌仙ちゃんに審神者からの指令書類を投げ寄越す伽羅ちゃん
ぶっきらぼうに投げる伽羅ちゃんとあわてて受け取る歌仙ちゃんが可愛かった
指令書が花丸みたいなペラ紙じゃなく巻物なのがポイント
劇中で見て取れたCP要素雑感
・みかつる(三日月と鶴丸)
嫌な言い方すると金づるというか看板刀の二振りだし、花丸でも仲良さそうにしていたぶん会話はそこそこ多め。鶴丸が一番驚かせたい相手は三日月だそうな。
終盤のシーンで気を失った鶴丸を三日月が抱き支えるシーンあり。
・みかんば(三日月と山姥切)
前作本能寺より絡みが増えたよやったねたえちゃん(ネットスラング)
初心で生真面目なまんばちゃんを、時におちょくり時に温かく見守り、それでいて厳しい言葉をくれてやるおじいちゃん。誰かがドラえもんとのび太とたとえてたんですが「ドラえもん~のび太と暁の独眼竜~」で大体合ってると思います(おかしい)
・さよんば(小夜と山姥切)
これは前主つながりや他メディアでも色が濃かった上記のカップリングより、刀ステ独自の組み合わせに近い。
復讐がすべての小夜と、写しであることがコンプレックスのまんばちゃん。
近侍のまんばちゃんが体を張って小夜ちゃんの手合わせの相手をしてあげるシーンは劇中の山場の一つ。
内向的なものどうしでなかなか進展しないところがかわいい。
回想では小夜ちゃんが声を上げるほど笑わせたのは鶴さんだけど、ステではまんばちゃんがその役割を担ってました。
・小夜歌(小夜と歌仙)
細川刀の二人。全体的に見ると安牌。
陰気だけどしっかり者の小夜ちゃんと、見た目は大人だけどツンデレでわがままで人見知りでおまけに依存が強い歌仙ちゃんは良いコンビ。
歌仙ちゃんは自分が小夜ちゃんの保護者のつもりだけど、実際は逆というのがテッパンギャグ。小夜ちゃんいわく「歌仙は強いです」と言っていたその強さ反映されたシーンがすごく好き。
・みっちゃんさだちゃん
ウッチャンナンチャンみたいに言うけど漫才コンビの域。
まえまえから燭貞で薄い本描いてない人から見たら「仲良すぎるとかえってホモに見えない」レベル。この二人が和ませ役になっているところがあるので私は好きです。
かつて貞ちゃん実装が確定したばかりの頃、まだ貞ちゃんがどんな子なのかもわからないうちにプロフに「嫌いなカップリングは貞燭と燭貞です」と書いているみつくりクラスタを何人か見かけたけど、ふたを開けてみれば伊達刀4人の中で一番男らしいくらいの貞ちゃんを見てフライングアンチは何を思っただろうか。
・しょくんば(燭台切と山姥切)
特別仲がいいというよりは、まんばちゃんは社交的なみっちゃんがいいように振り回してる一人と言ったところ。厨当番でノリッノリの光忠によるずんだクッキングのアシスタントを律儀に務めたあと「なんで俺が」と反発するまんばちゃん。
・貞くり(貞ちゃんと大倶利伽羅)
会話回数はそれほど多くないけど回想のやりとりあり。貞ちゃんは大倶利伽羅を「伽羅」と呼ぶことが発覚。伊達家で一緒の箱で保管されていたものどうし気心知れた間柄。
私もそのむかしみつくりキチガイだったころは、貞ちゃんがもし五虎退ちゃん路線の庇護欲くすぐるひ弱なショタでみっちゃん伽羅ちゃんが取り合いしてたら嫌だなと、そう思っていた時期が俺にもありました。(決してごこたそに対する批評ではなく例として)
今はむしろこんなナイスガイ貞ちゃんさんなら奪い合うのも仕方ないと思います。
・鶴くり(鶴丸と大倶利伽羅)
伊達刀はチーム男士四人組感が強かったけど、そんな中で薄い本が厚くなりそうな展開を見せてくれたおふたかた。
戦闘中鶴さんは敵に取り込まれてブラックスワンならぬブラック鶴になってしまうんですが、本当は大倶利伽羅が闇に取り込まれかけていたのを鶴さんがかばったんですね。
倶利伽羅が、敵化しかけてたとか!なんだよその暑苦しい展開(誉めてる)
数ある大倶利伽羅受けCPの中で「大倶利伽羅を一番幸せにしてくれそうなのは鶴さん」と噂されてたけどなんかわかる気しました。いや、その身を犠牲にしたら不幸だけど
・三歌(三日月と歌仙)
歌仙ちゃんも認める天下五剣。二人で敵に囲まれるシーンあり。
二次創作の三歌は歌仙ちゃんがおじいちゃんに敬語使ってることが多いけど、ステではタメ口だったような(うろ覚え)
修行に旅立つ小夜ちゃんが「歌仙をよろしくお願いします」と預けたのがじじい。
・燭歌(燭台切と歌仙)
私が覚えている限りは畑で喋っていた程度。インタビューできいたところ歌仙役の人はとうらぶのキャラのなかで光忠がお気に入りとのこと。…チョイスがけしからん
くりかせしんどい
劇中の絡みはみかんばほど目立たないものの、「伊達政宗と細川忠興が友人関係だったように、彼らの愛刀同士も助け合って任務をこなせるか」という課題にそって歩み寄りを見せていたのでくりかせに使える描写はばっちりあったのでうれしい限り。
【当初伊達の刀とは隔たりがあった歌仙さん】
花丸では光忠と楽しそうにお料理したり燕尾服を借りたり仲のいい様子を見せてる歌仙ちゃんですが、ステでは敬遠しがち。
畑の野菜にパプリカくんだのズッキーニくんだの名付けて話しかけたり、いちいちミミズを引っ張り出して遊んだりする彼らを見て呆れ気味。
鶴丸光忠貞ちゃんのお調子コキ三人に感じの悪い大倶利伽羅。ただでさえ気に入らないのに身内のお小夜は「あの人たちは強い」と肯定的でますます気に入らない。
【回想に肉付けされた仲たがいの流れ】
ゲームの回想では勝手に話しかけ勝手にキレてるみたいな歌仙ちゃんですが、それなりに切実だったもよう。
主から大倶利伽羅と江戸へ二人っきりでの調査任務を任される歌仙ちゃん。その不安をわかってもらおうとお小夜に話しかけるが一方的なマシンガントーク。理解者なだけあってお小夜は「大丈夫かな」と心配する。
大倶利伽羅と歌仙の喧嘩はある意味本丸の廊下から始まってるようなもので、指令の巻物をぞんざいに投げ渡された時点で歌仙ちゃんはイライラ。
気に食わない仕事なのは大倶利伽羅も同様で、刀ミュの大倶利伽羅と比べると少々融通が利かないのか敵を斬るだけの仕事がしたいのに、調査任務なんて雑用まっぴらとばかりに勝手な行動をとり始める。 お小夜の心配的中w
それに振り回される歌仙ちゃん。一通りの多い場所にフラフラ出てはいけないのに市街に入る大倶利伽羅を追っていると、美人な歌仙ちゃんは一般人にじろじろと見られてしまう。
目立つ容姿に人見知りの歌仙ちゃんはそれだけで居心地悪いのに、気を使って声をかけた大倶利伽羅には「慣れ合うつもりはない」と一蹴。
そら歌仙ちゃんじゃなくても「調査任務となんと心得ている」って怒るわな。
わりとごもっともな理由なのに、東北の田舎刀めとののしられただけでへこむ脳味噌男子小学生大倶利伽羅。
光忠は「2人の気分を治す料理でも作るかな?」と画策するが、なんとなく自分がお料理したいだけに見えないでもない(禁句)
ここから中盤しばらく小夜ちゃとまんばちゃんのターンなので端折りますが(失礼)任務中円環に取り込まれて同じ関ケ原をぐるぐる繰り返しているうちに出陣部隊はいろんなところに飛ばされます。
何を言っているのかわからねえと思うが俺もあの流れわからなかった。
バイツァ・ダストって言ったらいいのかアナザーディメンションって言ったらいいのか。
とにかく敵の攻撃で吹っ飛ばされた大倶利伽羅と歌仙ちゃんは、二人して不審者と間違えられ細川の軍に捕らえられます。
なんの皮肉か前の持ち主に緊縛された歌仙ちゃん(語弊有)
以前から、力で物事を解決しようとしては周囲に誤解される三斎さまに思うことがあった歌仙ちゃん。
「僕は貴殿を軽蔑する」と食って掛かります。
僕に乱暴するつもりだろうエロ同人みたいにエロ同人みたいに!っていう意味の軽蔑じゃないです(そら確かにエッチな縛り方してたから軽蔑に値するけど)
その場の感情で暴君じみたふるまいをするために、雅を愛し風流を尊ぶ文化人としての面を台無しにしていることが愛刀として腹立たしい。
自分の素性を明かさないまま三斎さまを諫めた歌仙ちゃん。非を認めた三斎様に斬られずに済んで縄を解いてもらえます。
このあたり記憶力と説明力足らなくてすいませんが。また調べなおそ。
とりあえず歌仙ちゃんの気丈なヒロインの一面を隣で目にした伽羅ちゃんは「歌仙兼定、お前は強い」と残すわけですよ。
覚えてないのが歯がゆいんですけどこのあたりで伽羅ちゃん歌仙ちゃんのこと「素直さが足りない」って言ってるんですよ!自分はみっちゃんに素直さが足りないって言われたくせに
最後公式回想では鯛の船盛だったのを、光忠ラーメン(屋台)で伽羅ちゃんがラーメン喰ってるところを急に歌仙ちゃんが徳利「ダンッ!」と置いて酒に誘うんですけどその不器用な誘い方が可愛かった
もう何が言いたいかわからなくなりましたが結論としてはくりかせしんどいです
ここまで読んでくださったかた(いるかどうかわかりませんが)ありがとうございます