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人生最後の日に、なにを食べるのか?

なぜ調べたのかわからないが、レオナルド・ダ・ビンチの最後の晩餐の記事をたまたま読んだので、自分が最後になにを食べたいのかを考えてみた。

そもそも、最後の日になにを食べるのかだが、4つほど疑問が浮かんだ。

1.食べる場所
2.誰と食べるのか、1人で食べるのか
3.自分は何歳なのか
4.なにを食べるのか

まずは、食べる場所だ。最後というからには、病院の病室なんだろうか。でも、明日隕石が地球に落っこちますとかも想像できる。それとも、ぼくがなにか罪をおかして死刑判決になり、刑務所で食べるのか。または、車の中だったらどうだろう。車のなかで、乗用車の助手席だったら、手軽に食べれるものしか食べれなそうである。考えてみれば食べる場所も、食事をして満足感を得る評価に、入ることに気づいた。

次は、誰と食べるのか、1人で食べるのかだ。1人で食べるのなら、自分の好きなものを食べそうなものだ。だが、相手がいると食べるものも違うことに気づく。相手は知らない人なのか、家族なのか、付き合っている人なのかなど、いろいろ考えることができる。

最後の日は、自分は何歳なのか。自分が赤ちゃんだと離乳食とかになるのだろうか。また、自分が80歳ぐらいだとしたら、丈夫な歯があるのだろうか。ちゃんと噛むことができなければ、食べ物は味わえないだろう。年齢も重要な要素だ。

最後は、なにを食べるのか、やはり好きなものだろう。
自分の好きなものを思いつくままあげると、カレー、オムライス、ハンバーグなどだろうか。最後の日だから、好きなものを食べたい。美味しいものを食べたいというのは、人間の心理なんだろうか。

人生最後の日になにを食べたいかだが、なにを食べたいかで決めれば好きなものを食べるとも思う。ただ、場所、誰と食べる、自分の年齢なども考えれば状況によるとしか、言えなくなった。

これから、人生最後の日になにを食べたいって聞かれたら、
「状況によるよ」って答えることにしよう。

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