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「私三時間しか寝てないし」←×

みなさんは一日に何時間寝ていますか?私は最近は睡眠の質が良くなったのか、七時間ぐらい寝れるそうになってきました!!
ただ、寝れない人たちがいるのも事実です。かつて私もそうでした。半年前に不眠症になり一週間全く寝れませんでした・・・
そこで今回は睡眠の大切さとやってはいけないことについて考察していきたいと思います。

1,六時間未満の睡眠は禁物!?しっかり寝よう!!

まず六時間以上は寝てください!!この理由は簡単で、「眠くないけど睡眠不足」の状況であるのが一番恐ろしいからです。
当たり前ですが、三、四時間しか寝ていない人は一日中睡眠不足になってしまいます。そして、それのことを自覚して強います。
しかし、ここで問題なのは六時間しか寝ていない人です。彼らは、「しっかり寝れている」と思い込んでしまい実際の集中力低下を意識できていないようです。研究によると二日間で六時間ずつしか寝ていない人は一日寝ていないのと同じようです。さらに六時間しか寝ていない人は交通事故の確率がが二倍近くになってしまいます。

2,ショートスリーパーはあなたではない!?

最近よく聞くいいわけで「私ショートスリーパーだから大丈夫」という人もいます。
おそらく、それは違うのではないかと思います。そもそもショートスリーパーというのは人類の五%ぐらいしかいません。そして、彼らは遺伝的な理由で寝なくてもいいというわけなのです。だから、なろうと思ってなれるわけではないのです!
そもそも、ショートスリーパーの方は体内で「DEC2」という物質が突然変異を起こしているため短時間の睡眠でも脳内を活性にできるわけでなのです。もし、六時間しか寝ていなくて日中に眠いと感じた人はショートスリーパーではないのであきらめてください・・・

3,寝だめは禁物!!食事と違い睡眠を蓄えることはできない・・・

寝だめもおすすめしません。平日は睡眠時間が確保できないから休日で良く寝るという人が多いようです。
しかしそれはあまりよくありません。なぜなら、食事と違い人は睡眠時間を貯めることができないからです。
ある研究によると平日六時間しか寝ておらず、休日に十時間以上寝ていても認知能力が上がらないことが判っています。また休日に多く寝てしまうと睡眠サイクルが崩壊してしまうためたくさん寝ることはいいことですがあまり良くないということがわかります。

どうでしょうか?睡眠は時間が大切ということが分かったと思います。個人的に七時間がおすすめです。なので、睡眠時間が確保できる人は必ず多く寝てください。そしたら、起きている時間がよりよいものになるでしょう!!

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