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「今年やりたい10のこと」リストをつくってみた
「あけましておめでとうございます」と挨拶するには日が経ちすぎてしまいましたが、今年もよろしくお願いします!
2025年最初の投稿は、今年やりたい10のことを考えてみました。
1.余白を大切にする
「余白がないと書けない」投稿頻度が鈍っていた1か月間、そう感じていました。
やりたいことと、やるべきことが渋滞していて、noteを書かねばと思う一方で書く余裕がないんです。
その大きな理由は職探し。1月末までに仕事を決めないと次女が退園になるため、じわじわと焦っています。
でも、焦れば焦るほど1歩も進まないんですよね。
・一度落ち着いて、あえて自分と向き合う時間を作る
・やりたいことを一旦横に置いて今に集中する
・頑張ればこなせることを今は頑張らない
つい全力でやりすぎてしまう自分にストップをかけ、意識して稼働を落としてみるのが今の自分に必要なことなんじゃないか、と思っています。
2.ワクワクする時間をもつ
余白を作ることと矛盾しているようにも思いますが、ワクワクする時間はやっぱり持っていたい!
やりたいことはたくさんあるけれど、長距離走のつもりでゆるやかに確実に達成するマインドを持っていたいです。
3.ゆるく体を動かす
お正月にヨガと早歩き散歩をしてきました。これが気持ちいい!
体を動かすと気持ちも上向きになるんですよね。
モヤモヤしたら紙書いて向き合う時間も好きだけれど、体を動かして心身ともに健康でありたいです。
4.自宅にいても収入を得たい
仕事を辞める前からずっと考えていました。「収入の柱を複数持っていたい」という気持ちを。
これは尾石晴さんの「40歳の壁をスルっと超える人生戦略」という本からの影響です。
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いや、収入の柱なんて無職になった今たったの1本すらありませんが、育児をしていても外に働きに出ることができなくても、「自分の力で」収入を得ることが私にとっては大事なことなのです。
これまでのようにnoteでチャレンジしていくほか、動画制作も頑張ろうと思っています。
「え、唐突に動画?」と思われたかもしれません。
長女が産まれてから4年かけて趣味のアカウントをひっそり続けていました。収益化まであと一歩のところまできたので、2025年は書く以外の創作活動も平行して続けていきたいです。
5.人とのつながりを絶やさない
これは前回の記事にも書きましたが、noteを通じて今まで以上に人との関りを増やしていきたいと思っています。
また、実生活では夫と子供としかほぼ話していません。笑
語彙力が低下しているので、人と話す機会を大切にしたいと思います。
6.不機嫌な自分でいたくない
ホルモンバランスや自分ではコントロールできないイライラ、たくさんあります。
インターネット上ではなるべく負の感情を流さないようにしていますが、私にもどす黒い感情で埋め尽くされる瞬間が少なからずあるのです。
人に晒せないような不機嫌な自分ではいたくない。そのために自分をまず満たしてあげられるようにしたいです。
7.気楽にnoteを投稿する
2024年はnoteをたくさんの方に読んでもらう機会にめぐまれました。
するといつからか自分の中の完璧主義な部分がむくむくと大きくなり気軽に投稿することができなくなりました。
2025年はもっと気楽に、くだらないことも投稿する自分になりたいです。
8.子どものペースを待つことのできる自分でありたい
「時間がない」毎日何回この言葉を言っているでしょう。
決まった時間の中で、いかに効率的に生産性を上げるか、ということがこれまでの人生で染みついてしまったように感じます。
でも「効率的に」「生産性を」って子どもにはまったくの無関係。笑
「もっとこうした方が早くできるのに」
と思うことでも、その子にとっての最善を考えて待つことのできる大人になりたいです。
9.季節の行事を家族で楽しむ
4歳の長女は外に出てやりたいことがたくさんあるようです。
「今月の夏にさぁ~、4人でアイスクリーム食べようよ!」←まだ今年や今月の概念が分かってなくてかわいい
「雪つもらないかな〜雪だるまつくろうよ!」
「夏になるのはまだまだ先だよ」「雪はもう少ししないと積もらないかもね」なんて言ってる間も子どもは成長していきます。
同じ瞬間は二度となくて、子どもは大きくなってしまうから、夏には夏にしかできないことを、冬には冬の楽しみを一緒に味わいたいです。
10.手を止めて話を聞く
「見て見て~!」
「見てるよー」
「見てないじゃん」
家事をしながら、スマホを見ながら、返事してしまうんですよね。
子どもにとっては1から10まで見てもらって初めて「見てもらえた」と思うんでしょうね。
「余白をもつこと」「待つこと」にも通じますが、何かに追われるのではなく、手を止めて、目を見て向き合う時間をあらためて大事にしたいです。
おわりに
このリストは、娘を保育園に迎えに行く時間までの30分で書き出しました。
時間に制約があるときのほうが心からやりたいことが見えるような気がしたからです。
今、求職中なのですが「仕事をみつける」がリストに入らなかったことが予想外でした。
余白、待つ、手を止めるなど余裕が欲しいと思っている自分、ワクワクすることをしたいと思っている自分をみた気持ちです。
2025年のおわりにはどんな景色が見えているでしょうか。
このリストをたまに見返しながら今年1年を過ごしていきたいと思います!
この記事を書いた人▼
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やきいも
心が動いた瞬間をエッセイに。2児の母。プリキュアにハマるセーラームーン世代です。
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