脱ギャンブル〜10日目〜
ラインオープントークの会話内容を見ていて気づいたことがある。
依存の問題をお金の問題と捉えている人が多いこと。
やるかやらないかで葛藤をしている人が多いこと。
医療につながることができ、本格的に治療にすすめる人はほんの一部ということ。
この3つだ。
いかに、本格的な自助ミーティングでないにしろあまりにも発想や考えていることが幼稚でそりゃあGAや医療につながっていくのはむずかしいよなあということだ。
というより問題の本質が全く見えている気配がない。別に見下しているわけでもなければ、蔑視しているわけでもないが、あまりにもステージが低いのではないかと思う。
回復に向かえる人間とそうでない人間がいると聞いたことがあるが、やはり依存症治療において真に大切なことは、自分の現状を十分に理解し受け入れることなのであろう。
今日の渇望度:★☆☆☆☆(20%)
理由:現金5000円をもらい、一瞬だけだがギャンブルのことが頭をよぎった。お金をもつということはやはりそれなりに危険を伴うと感じた。
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