メモ022|立地の適正と経済と自然災害と
建築物や土木構造物そのものより、都市計画というか国土計画というか、広く深い目線を持った仕事が強く求められている。最近そう感じることが増えた。もちろんここで言う「都市計画」とはハード中心ではない。
そして今後、災害後の復興を支援する力は、官も民も低下する。立地の適正を考える上で、災害発生や事前復興を入れ込むことも重要だ。つい先日「活断層法」という考え方があることを知った。当然検討の避けられないテーマ。
▼人口減少社会における活断層近傍での土地利用誘導策に関する研究(大原(吉村)・中島・目黒)
https://www.jstage.jst.go.jp/…/proee2005a/29/0/29_0_810/_pdf
▼人口減少社会における活断層対策の展望(目黒・大原(吉村))
http://www.mlit.go.jp/common/000037325.pdf
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#都市計画の考え方は順序が真逆になった