夏と錯覚するような空に、秋の風物詩。はて、彼らを夏だ秋だとたらしめるのは一体どう言った根拠があってだろうか。熱を孕んだ照明と冷たさを含んだスモークが焚かれた舞台の上で立ち尽くす私は、どんな台詞を待ち望まれているのだろうか。
画像1

いいなと思ったら応援しよう!