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親の不都合な真実に気付く時#1:実家出戻り生活で見た母親の異常性

実家出戻り生活は、今まで目をつぶってきた不都合な家族の真実に気付くキッカケにもなる。

結婚願望の薄さにせよ、対人関係スキルの無さにせよ、両親が今抱える困難と、両親がそれぞれの親元で体験した問題が背景にある。

父方&母方両方の祖母がアダルトチルドレンだ、って分かった時の衝撃は大きかった。

その細かな経緯は、何れnoteに書くと思う。

目下は母親との間にある問題だ。

そもそも

  • 他人の話を聞かない

  • 他人の話を聞く素振りがない

  • 他人に話し掛けづらそうに振る舞う

  • 会話していても話題を奪う

  • 一方的に持論を押し付ける

  • 言っても言うことを聞かない

等々、うちの母親の振る舞いは問題だらけだ。

パッケージツアーの類は苦手、嫌いと公言してはばからないし、実際海外パッケージツアーに行っても、移動のバスの車内で弟と私語してて添乗員の説明を聞く姿勢が無かった。

更に「自分の正しさ」に酔っているから、手に負えない。

訳あって賃貸アパートを借りたら、実家でも付けてるセコムを付けろだの、間取図を見せろと言いながら、図面を見ても「分かんない」だの、部屋の使い方に注文をつける始末。

かねてから子に対して過干渉気味なところが、父方祖母も含めた他の親族から問題視されていた。

そして本質的にはどうでもいいことにこだわるし、その時その時の興味関心、欲求が満たされることが最優先で、他人のことには関心がないようだ。

心理的な他人の領域に土足で立ち入るという形の無礼さを感じる。

もちろん、このあたりは他の見方もあるわけだが、最近感じるのは心配という名の関心の持ち方の変さである。

そこが周囲の人間を誤解させている要因なのではないか、それが最近の感覚である。

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