日々の業務の中で生成AIをどのように活用すれば良いかを従業員の皆さまにお教えします。
この研修教材は、昨年3月から丸の内に本社を構える大手企業3社と合同で開発した研修プログラムです。既に712名の方が受講されております。この教材は、研修後に実践できることを目指した内容となっており本気で教育したい企業向けです。
選べる3つのコース
ファーストセッション|初学者向き
セカンドセッション|中級上級者向け
サードセッション|上級者向け
Special Case Study Contents オプション|3つのコースへ追加できる ”Special Case Study Contents” がご用意できております。
この紙面には情報を掲載しておりません。別途、お問い合わせください。
・BtoB セールス部門が“総合製品分析”を実施する - 私たちの “売り” は何なのか 競合とどこを差別化するのか -
・お客様の経営環境をインサイトする - 財務への外的内的要因の影響度把握と自社競合製品の適合性 -
特徴
営業職の視点で統一された研修教材
Microsoft Copilot 無料版を使用
執筆者が講師
講師は、34年目の 営業 マーケティング 情報分析の実務経験者
豊富な実務経験から選んだデモンストレーションと演習問題
振り返り学習を意識した補足説明入り紙テキストの配布
各セッションのコンテンツをお選びいただき構成します
1.ファーストセッション DXの第一歩:生成AI入門|初学者向き
研修概要
生成AIの基礎、安全な使用法、プロンプトの書き方、実業務への使用方法まで、幅広い知識とスキルを習得し、AI技術を活用した新しい働き方を実現するための第一歩を踏み出すことができます。
学習目標:見よう見まね 体感しよう
受講時間:4時間~8時間(要相談)
受講目的
社内のDX推進の啓蒙活動および喚起
生成AI利用者の増加
受講対象者
新しい技術に好奇心が湧いている方
これから仕事で使いたいと考えている方
生成AIが業務で使えるかどうか半信半疑の方
ビジネス課題
デジタルトランスフォーメーション(DX)の理解不足:新技術の導入時に戸惑いや不安を感じたり、自分の仕事がどう変わるのか、新技術が業務にどう影響するのかがわからないことから、不安を感じている。
新しい技術への抵抗感:変化に対する不安や適応の難しさから期待と不安を併せ持っている。現場では定型業務が増えることで新技術への接触が減少し学習を避ける傾向が強くなり、仕事の効率低下を招いている。
学習カリキュラム
生成AI についてどのようなイメージをお持ちですか - AIが取り巻くビジネス環境について –
対話型 生成AIとは – 慣れ親しんだ “検索” とは何が違うのか –
AI の安全な使用と法的問題 – 生成AIを使う時の留意事項と東京都のガイドライン –
仕事の進め方が変わる 組織への影響 – AIに任せられるタスクを考える –
Microsoft Copilot の基本操作と始め方
質の高い回答を得るための6つのプロンプト設計 – Prompt Engineering by OpenAI –
日常業務で 生成AI を体感する –直ぐに効果が見込めるタスク –
2.セカンドセッション 生成AIの実践:アイディアを形に|中級上級者向け
研修概要
対話型生成AIの基礎から実践的な応用、法的枠組みと安全使用に関する知識、効果的なプロンプト設計技術、そして日常業務への具体的な組み込み方までを包括的に学び、デモンストレーションや実践的な演習を通じて、生成AIの潜在能力を理解し、ビジネスや日常生活での応用方法を習得します。
学習目標:好奇心から実務へ 構造化したプロンプトを作る
受講時間:1日~2日(要相談)
受講目的
業務で活かせる従業員を増やしたい
業務の効率化や改革へ繋げたい
生成AIスキルを定着させたい
受講対象者
生成AIを業務で使い始めた方
基礎から学び直したい方
業務で使える領域を広げたい方
ビジネス課題
生成AIの活用方法の不明確さ:生成AIを活用を推進することで、業務効率化や品質向上、業務フローの変更、従業員の適応に時間がかかる掛かることが懸念され従業員のスキルアップによる適応が鍵となっている。
生成AIのスキル不足:生成AIのスキル不足、特にプロンプト作成能力の欠如は、AIの効果的な活用を妨げる。適切なプロンプトがなければ、AIは期待される結果を提供できず、業務の効率化や品質向上に影響する。実践的な教育カリキュラムを通じてスキルを向上させることが鍵となっている。
学習カリキュラム
対話型 生成AIとは – 慣れ親しんだ “検索” とは何が違うのか –
AI の安全な使用と法的問題 – 生成AIを使う時の留意事項と東京都のガイドライン –
仕事の進め方が変わる 組織への影響 – AIに任せられるタスクを考える –
プロンプト作成の基本的な考え方と注意事項 –プロンプトは制約を受けながら回答品質を上げなければならない –
Microsoft Copilot の基本操作と始め方
良いプロンプトを書くためのルール –生成AIに分かってもらえるプロンプトを書くには –
日常業務で 生成AI を体感する –直ぐに効果が見込めるタスク –
3.サードセッション 生成AIマスタークラス 次のステップへ|上級者向け
研修概要
安全使用と法的枠組み、プロンプトエンジニアリング、ビジネススキル向上、具体的な業務応用までを学び、AI時代に必要な知識と技能を総合的に習得します。
学習目標:プロンプトを成長させ、業務共有化の推進役になる
受講時間:1日(要相談)
受講目的
最新の情報に更新したい
新たな気づきを得たい
相談できる仲間を見つけたい
受講対象者
日常的に生成AIを活用している方
基本の使い方に戻りたい方
最新の動向が知りたい方
ビジネス課題
生成AIの活用スキルの限界と最新の知識の取得:急速な進化に伴うプロンプト更新の必要性、新しい使用方法の出現など、常にこの進化に追従し続けなければ、直ぐに知識が陳腐化してしまう危険性があり、計画的で継続的な知識が必要
学習カリキュラム
対話型 生成AIとは – 慣れ親しんだ “検索” とは何が違うのか –
AI の安全な使用と法的問題 – 生成AIを使う時の留意事項と東京都のガイドライン –
10× ビジネスパーソンになれる3つのポイント – 生成AI 時代のスキルセットについて考える –
Microsoft Copilot の基本操作と始め方
進化を続けるAIと進化させるプロンプト – ビジネスパーソン必須のプロンプトエンジニアリング –
カスタムメイドする営業トークスクリプトの作成 – 我流トークから抜け出し顧客との会話を楽しむ –
日常業務で 生成AI を体感する – 直ぐに効果が見込めるタスク –
章立てとページタイトル
ファーストセッション DXの第一歩:生成AI入門
セカンドセッション 生成AIの実践:アイディアを形に
サードセッション 生成AIマスタークラス 次のステップへ
矢印株式会社は好きなことを仕事にしています。
企業紹介や事業内容、そして経営指標、統計オープンデータ、メンタルヘルス、マーケティングなどの経験も記事にしています。
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