「彩り」発見ライターの彩り~カラータイプ®との関係
「色が行動や考え方とつながっている??」
初めてこのメソッドを知って、びっくりしました。それまでにモヤっとしていたあの人のリアクションや、言葉など…。
もっと早く知っていて、他の人にも伝えられたらなあ、と思ったくらいの驚きでした。
ヒトとモノの彩り発見ライター 矢島真沙子です。
自己紹介はこちら(前回の記事、最新の自己紹介です)
わたしのサービスメニューのひとつに、「カラータイプカードセッション」
があります。気になる言葉を選び、言葉に紐づくカードから、現状と方向性をご自身で読み解いていくセッションです。
セッションに使っているカードは「カラータイプ®」というメソッドにもどついたものです。
【カラータイプ®】とは…。
人の個性を、4タイプ(決断・創造・協調・堅実)13色に分けて表現する行動色彩心理学のこと。自分を深く知ることで、プライベートや仕事でのコミュニケーション改善に活用することができます。接客や婚活、子育てなど幅広く応用可能です。
出典:CTAカラータイプ協会
カラー…というと、自分に似合う色(ファッション)やセラピー系を連想していました。自分自身をイメージアップさせたり、ちょっと落ち込んだ心を癒してくれたりするもの。
しかし、カラータイプ®はその中間というのでしょうか…。選ぶ色や、発する言葉から自分を客観視する。自分に向きあうことで、他人への理解に繋げられるメソッドとも言えます。
5年ほど前に、この考え方に出会いました。体験から始まり、アドバイザーの後はカラータイプインストラクター2級まで取得しました。
外見から何となくこんなタイプの人かなあ、ちょっとした表現から何となくこの人にはこう言えば上手に付きあえそう…と想像することで、日々の、特に家族とのコミュニケーションに役立てています。
そして、心理だけでなく色そのものの世界にも興味を持ち始めます。今の自分にぴったりな色を意識したり、季節ごとに変わる「色言葉」をイメージカラーに取り入れたり…。
カラータイプ®を経験したことで、自分自身の世界も「カラフル」になっています。
肩書きの「ヒトとモノの彩り発見ライター」の彩りという部分には、このカラータイプを身につけたことによる所以です。
この「カラータイプ体験」(仮名称)は、カードワークセッションとは別に、新しいメニューとして近日始めたいと思います。