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自分の強みを生かす?or弱みを克服する?の個人的意見

私は、自分のしたいことだけに従ってきたけど
「勝てるフェーズでしか戦わない」と
言葉をもらったことがある。

1.はじめに

自分の好きなこと、苦手なこと
誰にでもあると思うけど、
「ああ、自分こんなこともできないんだ」
とネガティブな気持ちになってしまうこと。
「これすごく好き、極めたい」と思えること。

この感情って、とっても素直で
大事なことなのに、今までは制限が
かかりすぎていたと思う。

過去を振り返りながら整理する。

2.制限


高校までの勉強って、
苦手なものも勉強して、点数を取らないと
大学に行けないよとか、
勉強したら、学年○位だとか

○○しなさいとか
○○しなければとかうざったい制限が
かかっていたと気付くのは、
凄く後だ。

3.私は国語と歴史が好きだった

私は、この2教科が好きだった。
とくに世界史だけは、本みたいに毎日読んだ。

基本的に、勉強が大好きだったんだけど、
世界史は、過去こういうことがあったんだ
だから今こうなんだとか、
そういう新しい発見にワクワクした。

国語の文章を読むのも好きだったし、
解釈を解読するのも面白かった。

4,そして私は「原点思考」

ストレングスファインダーの上位5つの
強みの中で、2番目に「原点思考」がある

原点思考とは、過去について考えることが好き。
歴史や出来事をさかのぼって把握し、
現状理解や未来予測に活かす。

ストレングスファインダー

この強みを知ったのが、大学3年生の時。
高校の時の歴史にはまってことと
すごくリンクしているし、

ここから私は、就活の時に
「自己分析」にハマる。
やっぱりリンクしてる。

5.強みを活かしまくれ

この主張がやっぱり間違ってなかったと
根拠つげてくれたのは、
マーケター森岡さんのお話。

ぜひ、森岡さんと林修さんの
初耳学をYouTubeで調べて
22:10から見てほしい。

今の仕事の中でも、嫌なこととか
嫌いなこととか色々あると思う。

嫌なことでもやらないといけないこともある。

でも、私は身に着けたいと思ったら
一生懸命するし、
完全に苦手なことを無視してるわけじゃない。

目的による手段の切り分けは大事だと思う。

でもやっぱり、私は今でも、noteは
時系列で書いているし、
こういうことがあった→だからこう思う

という風に書くことで
頭の中を整理している。

6.最後に

私は、自分の自肯定感が下がりそうに
なった時に、
自分の向けていう言葉を決めてる。

「私は私であることを誇りに思う」

どんな私でもサイコー!!


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