幕間周礼
諸事情で外部でChatGPTが使える環境にいないので、ここ2ヶ月位翻訳をしていて思ったことをメモります。
まず、一番に思うのがAIスゲーって事です。
同じような事は翻訳ソフトでもできるんですが、微妙なニュアンスや名詞は割と上手くいかなく、ネット上で毎回検索するのはかなり億劫だったわけです
それがChatGPTは全て同じ画面で完結できる(まぁ、本当に正しいかは別ですが)
昔は正確性大切だと思ってたんですが、何もしないよりもテキトーな翻訳でも一回ざっと見通すのは悪くないんじゃないかと
そんな思いで、偶然も後押ししてくれて周礼という書物を翻訳してます
それから、次に感じたのが、古代人の凄さですね
昔の人ってだけで、なんとなーく劣ってるみたいなのを自分は考えてたんだなぁと改めて、自己の認知バイアスを感じさせられました
気づかんでも、やっぱりどっかで色々と頭は比較してるんだなと
今やっている部分が宗教儀礼に関わる部分で、様々な儀式が出てくるんですが、非常に面白い
ゲームの攻略本や設定資料集を読んでる楽しさみたいなものですね
もうすぐで全体の半分かと思うと、妙な達成感があるんですが、パソコンもない時代に手書きでこの文章まとめたのは、純粋に凄いと思います。
日本はいい国で、中国古典もそうですが、日本の古典も図書館がネットで無料で公開してるんで、本当にお金がかからず学べてありがたいですね
引き続きこんな感じでAIに翻訳させて、なんとなくそれっぽい感じにするのは趣味として続けていこうと思うのですが
こういった今感じてる気持ちを書き出しておくのも良いなと、読み返して思いました
スマホで打ち込むのがしんどくなってきたので、本日はここまで、また明日から引き続きコツコツやりたいと思います。