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お餅もどきの作り方&グルコース上昇の結果は?

家人は2型糖尿病、我が家はアダムスキー式腸活実践中です

お正月に食べるお雑煮、例年暮れに、なるべく糖質量の少ない丸餅を買っていました
以前、フリースタイルリブレを使ってお餅を食べた時のグルコース値の上昇が半端なく高かったので、今年は思案に思案を重ねた結果、お餅は諦めて「お餅もどき」をAIアシスタント君に伝授してもらいました

お餅もどきの作り方

片栗粉を使った低糖質のお餅もどきレシピをご紹介します。

材料
・片栗粉: 100g
・水: 200ml
・サイリウムハスク(オオバコ粉末): 5g
・塩: 少々


手順
1.材料を混ぜる: 鍋に片栗粉、サイリウムハスク、塩を入れて混ぜます。その後、水を加えてよく混ぜます。
2.加熱する: 鍋を中火にかけ、絶えず混ぜながら加熱します。片栗粉の混合物が透明になり、固まり始めるまで加熱します。焦げ付かないように注意してください。
3.成形する: 固まった生地を冷まし、適当な大きさに分けて丸めます。手で扱いやすくするため、冷水に入れて冷ますと良いでしょう。
4.茹でる: 沸騰したお湯に成形した生地を入れ、浮いてくるまで茹でます。浮いてきたらさらに1〜2分茹で、透明感が出るまで茹でてください。
5.使用する: お雑煮に入れて温めると、低糖質でも美味しいお餅もどきが楽しめます。

片栗粉を使ったお餅もどきは、もちもちした食感が楽しめて、お雑煮にもぴったりです。

出来上がったのが、こちら、

片栗粉サイリウム餅もどき

どのくらいグルコースは上昇するでしょう?

次のグラフの青線が、このお餅もどき1個の雑煮(鶏もも・蒲鉾・ほうれん草・しめじ・海苔)、アーモンド人参ラペ、豚肩ロースオーブン焼き、日本酒を頂いた時の結果です

食べ始めをゼロとして上昇したグルコース値をグラフにしています

3年前の本物お餅雑煮と比べると、かなり血糖上昇を抑えられました

それなりにモチモチしていて、これからは我が家の雑煮は「片栗粉サイリウム餅もどき」に落ち着きそうです
片栗粉とサイリウムのお餅もどきには、残念ながら充実した餅の食感はありません
血糖コントロールをする必要のない方は、本物を楽しんでくださいね

最後に、本物のお餅と糖質比べをしておきましょう!

「市販のお餅1個は50gくらいで糖質26.4g」と言われています
「片栗粉サイリウム餅もどき1個は40gくらいで糖質13.6g」でした😊


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