ルバーブを使ってベイクドチーズケーキのはずが・・・
家人は2型糖尿病、我が家はロカボ&アダムスキー式食事実践中、すでに3年が経過しました
アダムスキー式食事のおかげで、シンプルな食生活になり、なんの問題もないのですが、やっぱり、甘酸っぱい果実が入ったケーキを食べたい~
アダムスキー式食事では、果物と小麦粉を一緒にとることは基本NGです
そば粉とブルーベリーのケーキが大好きだったのですが、それもNG・・・
たまには、香ばしいパイ生地の中にとろけるような甘酸っぱさがギュっと詰まったお菓子を食べたい~
さりとて、できるだけNG食は避けたい、糖質も抑えたい、となると・・・
まずは、果物ではない甘酸っぱくなるもの・・・そうだ!市民農園で育てたルバーブを使おうと、先日冷凍したルバーブをいったん取り出したのですが、「いやいや、これは既に砂糖が入っているから、カーボカウントしにくくなっちゃう」とベランダから新たに鉢植えのルバーブを2本切り取ってきました
畑のより幾分細目です
きざんで、白砂糖60gと一緒に記念撮影、これで甘酸っぱくなれるはず・・・
他に入れるものは、
クリームチーズ 200g
木綿豆腐 150g(絹豆腐を使いたいけれど、低糖質にするために木綿)
全卵 1個
薄力粉 大匙2杯
これで、糖質 18gです
それに対して、白砂糖 60gは、糖質 59.6g、
確かに、お菓子って砂糖を食べてるようなものですよね・・・
でも、食べたい~、甘いものは人を幸せにしますからね!
ベイクドチーズケーキは材料をすべて混ぜて焼けば出来上がるので、らくちんです!
「おー、幸せが甘酸っぱさとやって来る~」といそいそと170度30分で焼きました!
ところが、ところが、ですよー、入れ忘れたものがあったのです・・・
何と、薄力粉を入れ忘れてました
どうしようもありません、すでにオーブンレンジの中ですから。。。
いやはや、しかし、もしこのまま食べられる状態で焼きあがれば、もっけの幸い・・・
薄力粉大匙2杯分の糖質13.2gがなくなるので、予定より糖質分をカットできるというものです
さあ、直径12cmのチーズケーキのカーボカウントしてみましょう!
焼き上がりも、まずは上々、6糖分して一個糖質=10.8gの甘酸っぱいチーズになりました
冷蔵庫にしまって、大豆感が薄れる翌日からいただきましょう!
いわゆるベイクドチーズケーキとは一味違うけれど、我が家には美味しいー甘酸っぱいーしあわせなおやつです!😊
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