"刺さり過ぎる"らしい小説/傲慢と善良
少し前にemさんの↓こちらの記事を拝読し、久々に小説を読んでしまいました。
emさんが冒頭で「いやあもうリアルすぎて刺さりすぎてとんでもない小説ですねこれは…」なんて説明されていた本。
「そんな小説があるんかい?」と思い見てみると、どうも“婚活”舞台のミステリー小説だとわかりそのまますぐにポチりました。
アラ還ですから想定されている読者層からはズレているだろうとは思いながらも、最近までマッチングアプリで新たな恋愛を探す日々を送っていたわたしですから、人々が刺さるほど日本