子どもの「妄想力」は可能性の塊
4月に入り、外出も増えてきたので、air Closetを再開しました。
末っ子の出産時にストップしていましたが、改めて再開して思うこととしては、新しい洋服を着ると、気持ちも上がる。
洋服がかろやかになると、美容院にも行きたいな、かばんも欲しいな、と、自分の「欲」に気が付きます。
そんな中、長女小3が私の着ている服のサービスが気になったようで、サブスクリプションサービスに興味を持ちました。
興味を持った時が話時!ということで、長女・次女と共に、一緒にどんなサブスクサービスがあったら良いかな~?と妄想を膨らましていきました。
案1 バレエのレオタード
バレエを週3で通っている長女。現在、1つのレオタードと指定のレオタードの2つを持っているので、もっと色々なレオタードを着てみたい~気分上がって踊るの上手になりそう~とのこと。
嬉しそうに、踊りながら、表現してくれました
案2 ランドセル
ランドセルも良いねと、こちらも長女のアイディア。
ランドセルは通常6年間、1つのランドセルを大切に使うことが良しとされていると思いますが、一方で、子どもの好きな色が変わる可能性もあり、購入時に何色を選択するか、悩みどころ。
ものを大切にする気持ちを育みたい
と思う気持ちと、
毎年変更可能だったらいろんな色が試せて、良さそう~
と思う気持ちと、両方の親心を話しながら、子どもの意見と親の意見を交換しました。
ランドセルのサブスク、良さそうですよね。
と、調べてみたらこんなサービスがありました。
番外編:子ども靴のサブスクサービス
墨田区のスタートアップ支援でご紹介いただいた子ども靴のサブスクサービス「kutoon」。
長女に話を聞いたところ、「私は気に入った靴を履きたいから、自分で買いたい!」とのこと。
12-18cmとのことなので、我が家が活用する場合は末っ子のみになりますが、末っ子はいただきものの靴がたくさんあり。。
今回はサービスの活用を断念。
サブスクってワクワクする
モノを買うのも好きだけど、いろんなモノをちょっとずつ使ってみることが出来るサブスクは、私にとってはワクワクすることなんだと感じます。
いろんなサブスクサービスを活用することで、モノを持たない暮らし、シンプルな暮らし、が実現出来そうだし、その時々で子どもの変化を感じながら、話のネタに出来るのも魅力です。
今回、サブスクを起点に子どもと妄想を膨らませましたが、今後も子どもの妄想力を広げていく「問い」を投げられたら良いなと思いますし、何より、子どもの妄想を聞いていると、こちらが楽しくなるので良い循環が生まれると感じます。
面白い発想の宝庫である子どもたちの妄想の力を、引き出していけたらと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。