【詰め込み練習の代償】IRONMANに挑戦!Week32
体調回復したので練習再開も…
体調がイマイチだった先週
だいぶ回復してきたのでバイク練習を再開。
家から仕事場、あちらこちらへ街の中を移動して
87kmぐらい乗っただろうか。
信号、一時停止、激しい直射日光… 彩湖とは違った
辛さがありますね。
車やバイクがギリギリを攻めてくる感じ…
慣れない、怖い。やはりローラーがいいのかなぁ。
バイク練習後のいつもの腰痛
一日中漕いでいたからか、いつもの右腰あたりに
痛みがあったが…
久しぶりに運動したからいつもの痛みは仕方ないと
あまり気にもとめていなかった。
次の日も筋肉痛程度の痛みはあったものの
いつもと変わらない痛さだったので…
水中ウォーキングしながらほぐす程度はしたものの
特に気にもならなかった。
しかし、バイク練習をしたあとの三日目あたりから
腰全体に痛みを感じ始めてギックリ腰のような…
激痛がはしりはじめた😖 痛い!痛すぎる…
体調不良で練習ができずやっと練習再開できたのに
今度は腰痛かよ!… 最悪の悪循環
急に練習を詰め込み過ぎるとこうなるんですね。
昔みたいに若いわけではないって事か…
練習日誌
7/29〜8/4 Week32 ③
🏊🏽♂️4600m (110.5km) ❷
🚴🏽♂️87.9km (1927.1km) ❶
🏃🏻0km (462.5km)
🏊🏾♂️腰の具合を見ながら泳いでみたら比較的痛みは無かったので3800mを2回に分けて泳いでみた。ウェットスーツを2枚着て比べてみたがロングジョンが良さげ。
🚴🏽♂️仕事場を行き来するのに、街乗りしてみた。DHバーは握れない姿勢での80km越えはやはり腰にきてしまった。でも本番はもっと過酷だろう。先行きが見えない。
ネガティブな感情も書き残す
このノートをつけ始めてもう32回目になるけど
やはり想像はしていたのが…
コンディションや故障でトレーニングが積めない
そんなネガティブな時もあるだろうと。
そんな時に思う事は当然ポジティブな事はほぼ無く
泣き言ばかりになってしまいがちだ。
水泳指導者としてこれまで多くの故障した選手達と
接してくる機会がたくさんあった。
大事なレースの前に故障してしまった選手…
何人も思い浮かびます。
そんな選手とどう向き合ったり声をかけたりしたか
思い出してみれば…
いつも「大丈夫、問題ない」「怪我の功名もある」
全ては思い通りにいかないけど最後はうまくいく…
実際、自分がその立場になってわかる事があった。
"思った以上に落ち込むモノなんだなぁ"と。
それをも楽しみこれがどうなっていくのだろうか…
そう思ってみたら、どうなっていくのだろうか。
それも一つ、今後の指導の肥やしにしていきます。