『オットーという男』最近のやぐらの"映画"の話
やぐらです。
ルック・バックがそろそろAmazonプライムで配信されるということで、
また劇場で観たかった映画を観そびれてしまいました。
来年こそは「映画館へ行く」という行動を生活の中に取り戻したいです。
10月は一本だけ映画を観ました。(まだチャンスはある)
『オットーという男』、江原正士さんの吹き替えでトムハンクスの演技が観たくなり、まだ観てないトムハンクス作品を探していたら見つけた作品です。
2023年公開の作品、意外と最近の作品でした。あらすじは特に確認せずに観始めましたが、けっこう面白かったです。
なんだか、自分はどちらかというとオットー側の人間なので、軽い共感と反省をもちながら観ていました。多分ジョーカー2を観てガッカリする側の人間です。
とにかく「ネガティブな人もいると思うけど、それも尊重するからみんなまとめてハッピーになろうぜ!」みたいな感じで、ふわっと暖かい気持ちにさせてくれます。マイナス思考のどん底にいたらケッと思うこともあるかもしれませんが、自分は観て数日間は心が救われました。トムハンクスの出ている作品はどれも暖かくハッピーな気持ちになれることが多いので好きです。
あとは『ビートルジュースビートルジュース』を観に行きたいのですが、あれはいつまで劇場公開しているのでしょう。劇場で観る前に前作の吹き替え「西川のりお版」を観ないと!とかやってるから結局劇場公開が終わってしまうのですよね。
それにしても、こういう雰囲気の映画はやっぱりいつになっても良いですね。ゲオやTSUTAYAにビデオやDVDを借りに行っていた記憶が蘇ります。
絶対金曜ロードショーで放送して欲しいですよね。
『ベイブ』もまたやってくれないかな。