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楽しいと思えるひと時があればそれでいい。

と、
思った今日でした。

私は絵がうまくありません。
絵心はありません。

でも。
だからこそ。
下手でオッケーだから楽しい。

脚本とか小説ってなると、
上手く書かなきゃがつきまとって苦しい。
応えなくちゃ、とか。
答えなくちゃ、とか。
苦しい。

でも、とびっきり楽しい。
それは形になったあとの話し。
私の手から離れたあとの話し。

勝手に育っていく姿が楽しい。
もちろん、もっとこうすれば良かったっていう後悔はあるけど。

立体になった時が一番楽しい。

だから書いている時はそんな楽しくない。
もちろん楽しくて笑ったり泣いたりすることもあるけど、その隣にはいつも苦しいがいる。

がしかし!!!

絵は無条件で楽しい。
そこには評価がないから。

『描いた』

それだけで満足。

『こんな結果になった』

そのことが満足。

これもまだやり始めだからなのかなぁ…。

そうじゃないといい。

けど、もっと学んで「上手く描けるようになりたい」と思っちゃってる自分がいるからちょっと怖い。

無駄なことをモットーに。
意味ないことをモットーに。

ブレずにやっていきたいなぁ。

なんかわかんないけど楽しい、とか。
とにかく楽しいって感覚が1番の正義だと思う。

正義っていうのはイコール平和。

酔ってんな〜。
そう、たった今、ちょっと飲みすぎたのです。

たまにはそんな投稿もありっしょ。

すべて無駄なことだから。


ヤギのミルク
益永あずみ

何日目かのそれ。友人がグラデーションを教えてくれた


風船を描くワーク。こうしたいからこうしちゃえっ!と逸脱した瞬間からがすごく楽しかった。

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