自分の記事が【絵】に変わるまで
やぎもとです。
今回はSNSを始めて初となる企画参加。
清世さんの【あなたの記事から絵を描きます】に参加した話について書いていきます。
Twitterでもnoteでもあまり自分からコメントを残したり企画に参加したりはした事がなかったのですが今回初めて企画に参加させてもらいました
SNSの企画参加者って企画者とすでに仲が良かったりする事が多いと思うんですね。
なので、新参者がいきなり「参加します!」と手を挙げるのが申し訳なかったし企画者も「お、おう。有難う。で誰?」みたいな雰囲気なのかと。勝手な妄想ですが。
そんな自分がなぜ今回この企画に参加コメントを残したか。
色々とnoteを読み漁ってる中で「#右手に鉛筆左手に酒」
このタグのインパクトに惹かれて清世さんのページに飛んでいったのを覚えています。色々記事を読む中で、自分の記事がどんな絵になるんだろう?という思いから参加コメントを入れさせてもらいました。
「#右手に鉛筆左手に酒」ってよく考えたら結構すごいワードですね(笑)
絵にしてもらいたい記事はこれ
記事から描いてもらった絵がこちら
めちゃくちゃ素敵!!
(語彙力なくて申し訳ない)
ただの仕事の考え方の記事がこの絵に。しかも女の子が本当に娘に似ていてびっくりしました。
この絵に至った経緯は実際の記事を読んでもらった方がいいので是非読んでみてください。
緑色の意味もわかりますから。
自分の書いた記事の内容を簡単にまとめると
「出来る事が増えれば仕事って楽しくなるよね。でもその前に自分には何が出来るか理解しないとね」
という事を書いています。
この記事がどういう絵になるのか?正直ここ一か月くらいは毎日「いつ自分の番だろ?」と考えてワクワクしていました。
仕事の記事なのでオフィスで働くサラリーマンの様な人物像とかなのかな、と思っていたので良い意味で全く違うので驚いています。
今まで積極的にSNSを使っていなかった自分がなぜ今回企画に参加したのか?という事を考えた時に最初に感じた事は「人柄に惹かれた」という事。
多分ですが表現方法が絵ではなく楽曲、歌、文章、陶芸などでも企画への参加はしていたんだろうなと。(絵はもちろん大好きです)
自分の奥さんは絵画や画集集めが趣味。絵が好きというのは大前提なんですが、誰が書くか?の部分が一番大きいと以前話していたのを思い出しました。
なぜそれをテーマにしたのか、今までの人生観や価値観など。作者本人も作品の一部として捉えているらしく、そもそも作者自体に興味が湧かないと表現方法に関心がいかないとの事。
この「自分の記事が絵に変わる」という発想は素晴らしく、こういう発想ができる人ってどんな人なんだろう?という興味から記事を読んだのがきっかけです。
記事を読み、絵が好みというのはもちろんですが、文書構成や言葉のチョイス、人との関わり方の思想など共感できる事や真似したいなと感じる部分が多かった。
音楽や漫画の話から同世代なのかな?という勝手な親近感もあり、ぜひ絵にしてもらいたいなという思いで参加のコメントを残しました。
「あなた」と「わたし」の間
なんだかあたたかくて素敵な世界を一緒につくりませんか?
この一文が強烈に心に刺さった事を覚えています
人に興味がある、その人を知りたいという気持ちは自分も根底にある部分だったのですが、その感情を文字にするとこのフレーズになるんでしょうね。
素敵な絵を有難うございます
次回も機会があったら是非参加したいです。