#485 noteの書き方 文章を書くのが苦手な方必見 【音声メモ× AI】
こんにちは
ヤギです
最近noteを書いていて今まで以上に良いなと思う方法が見つかったのでシェアします。以前にも同じようなことをnoteに書いていますが今回はさらにchatGPTを合わせてより深堀りできたなと思うことがありました。
前回の記事はこちらから
音声メモ×chatGPT
音声メモと、AIの掛け合わせはめちゃくちゃ便利です。
特に読書メモなどは僕はこのやり方でnoteをいつも書いています。
今回は私のやり方をご紹介していきます。
本を読みながら気になった部分をnoteの下書きに音声メモで残していく
そのままchatGPTに投げる
出力された文章を自分で修正していく
この3ステップです。いきなり0から文章を書くのが難しいという方にもおすすめな方法です。読書メモではなく、思ったこと、感じたことを箇条書きでメモしていくというのも応用できますよね。
では順番に解説していきます。
1.noteに音声メモ
まず本を読んで思ったことなど感じたことなどを全て音声入力でメモをしていきます。この時に改行とか誤字脱字は気にしなくて大丈夫です。で、音声で大体1000文字位入力しています。(僕の場合は)
学びになった文章をメモするのもいいし、
それを読んでどう考えたかなどをメモするのもいいでしょう。
僕の場合はスマホで入力するよりも話した方が早いので音声入力をしています。
2.chatGPTに投げる
ある程度入力が終わったら、chatGPTにぶち込みます。まずは文章を訂正してもらいます。
だいたいこんな感じで指示しています。(一気にやるとおかしくなる場合があるので、順番としては
誤字脱字の訂正
⇒同じ内容をまとめてもらう
⇒読みやすいような構成で記事生成
こんな順番で指示していくと良いかなと思います。
ま、だいたいでOKです。
3.文章を訂正してく
というような感じでおおざっぱに文章を整えてもらいます。
そして、その後は自分の言葉で書きながら本を思い返しながら、
自分の感じたことを学んだことなどを書き足していきます。
これの良いところは音声入力し、chatGPTに訂正してもらった文章を自分で読み返すことにより本で学んだことなどの振り返りができることです。
1日で音声入力してchatGPTに訂正してもらい、自分で文章を打ち直すのではなく、chatGPTに訂正してもらった文章を自分で加筆修正していく間に何日か時間を空けておく。忘却曲線の意味合いもあるかもしれませんが、本を読んで勉強なったではなく、本を読んで数日後にまた振り返りをすることによって自身への定着が強くなる私はそう思っています。
下書きnote
学んだことなどは音声入力で1000文字位入力し、chatGPTにぶち込むと大体800文字位になります。そして自分で加筆修正していくと平均1300文字位と記事をアップしています。そんな流れで考えたことや読書メモなどは投稿しています。
最近は起業し何をしているかわからない時間が増えたため、いろいろ本を読みあさったりしています。そのため考えることであったり感じたことを学んだことなどのメモが今は結構ストックがあります。
こんな感じで音声メモとchatGPTをうまく活用しながら、自身の学んだことの定着を図るためにも、noteは有用ではないかと私は思っています。
文章を書くのが苦手な方へ
文章が書くのが苦手な方は思っていることをまずは話してみて、chatGPTなどAIにお願いし訂正してもらってから書き始めてみると案外文章は書けるものです。
何かを始めるときに大事な事はハードルを下げることだと私は思っています。いきなり文字文章書こうと言うのは、はじめての人にはハードルが高いかもしれませんだからまず思っていることを書き出してみて、そこにAIで少し手伝ってもらうと記事を書くハードルが下がるかもしれません。
1度読んで良いなと思ったことや学んで勉強になったことなでも1日経てばだいたい忘れています。ですが、そのタイミングで下書きnoteを思い返しながら書き直すことで自身の思考への定着が図れるのではということです。
ぜひ試してみてください。参考になった方はいいね、コメントシェアよろしくお願いします!サポートもいつでも受け付けております✨
というわけで今回はnoteの書き方についてお話しました。
思考の整理のためにも話すことであったり
考えることそして書くことは重要ですよね。
僕は自分のためにnoteを続けています。
これからも一緒に頑張っていきましょう!
次回もお楽しみに
ではまた
先日書いたこちらの記事もよく読まれています。わたしが長野県から岐阜県にに行った際に感じたこと、考えたことをまとめています。
実はこの記事も運転しながらnoteの下書きを使って音声メモをしていました。このときは音声メモを残しておき、後日そのキーワードを元に記事を書いていました。このときはAIは使っていません。
と、こんな感じでとっさのときにも音声メモで残しておくと便利ですよ!