雑談#4【東京から地元に帰ってきての発見(後日談)】
やぎです。
主に書評を行っているものです。
今回は前回の記事の
後日談となっています。
前回のあらすじを簡潔にすると、
人生初の都会、東京。
色々と刺激をを受けてきました!!
というものになっています。
地元に帰ってきて、
数日がたち時間が
ゆっくりと進んでおります。
東京に行ったのが
だいぶ昔のように感じるほど、
濃密な時間でした。
東京に行き数日がたち、
新たな発見や思いがありました。
発見1:東京の空気はそこまで…
最初の発見は
しょうもないことです。
田舎に行くと
空気がきれいだと言われる。
もちろんそうだと思う。
例外を除けば、
空気が汚れている
という印象はなかった。
(鈍感なだけかも)
鼻がムズムズして
くしゃみがすごかったが、
それだけだ(笑)
発見2:危機感持った方がいい
東京に行ってみて、
驚きよりも大きかった感情がある。
それは、
地元(田舎)と東京との
差があまりにすごく、
時代に取り残されている感覚に
陥ったことだ。
地元(田舎)に住むのは、
悪いことではない。
むしろ、
地元の落ち着いた光景が大好きだ。
しかし、
地元(田舎)から抜け出さないと、
刺激が減るだけでなく、
時代に取り残されてしまいそうだ。
学生である私自身にとって、
旅行となるとお金がかかり、
そう簡単に決断ができない。
しかしながら、
旅行によって
得られる刺激・体験と天秤にかければ、
先行投資なのかもしれない。
発見3:就職・進学について
就職・進学についても
都会に住むというのは
どういうことなのか。
少し、イメージがついた。
以前までは漠然と
都心に行きたいと考えていた。
実際のところ、
都心部で暮らすというのは
自分には少し合わないかもしれない。
旅行するくらいが
自分に合っていると思った。
就職を考えている自分にとって、
間接的ではあるものの、
良い情報収集となった。
マンネリ化した人生に終止符を!
人生初の東京を通して、
たくさんの刺激を頂いた。
日本人であるのに、
日本を知らない…
知らないからこそ、
これからたくさんの
発見があるはずだ。
旅行の重要性を
感じた東京旅行だった。
やぎでした。
ありがとうございました。