雑談#2【スマホ依存から脱却せよ〜タイムロッキングコンテナ(南京錠ver)使ってみて〜】
スマホに抗えない日々
やらなきゃいけないのは
分かっている…
だけど、
スマホを触ってしまう…
「明日の自分は大丈夫だろう。」
スマホを無駄に触る生活に
終止符をうつはずだった…
しかし、
スマホに抗うことができず
その日もスマホをいじり、
罪悪感を感じながら眠りにつく…
スマホ中毒
(もしくはスマホ中毒予備軍)
と呼ばれているが、
私もその一人である。
購入を決意
色々考えたが、
物理的にスマホを使えなくする
タイムロッキングコンテナ(南京錠)の
購入を決意。
タイムロッキングコンテナとは、
時間を設定して
時間が経過するまで
開けられない容器だ。
スマホを入れることで、
物理的にスマホが
利用できなくなる。
しかし、
今回購入したのは
タイマー式南京錠だ。
写真のように、
チャックに南京錠を
引っ掛け、
時間をセットするだけ。
タイムロッキングコンテナと同様に
スマホの利用を
制限することができる。
なぜ、南京錠にしたのか?
一番の理由は
「持ち運びが簡単」
ということだ。
チャックのある入れ物、
南京錠があれば
どこでも使える。
厚みのあるもの、
大きいものも
工夫しだいで入れられる。
リュックサックを
タイムロッキングコンテナ化
すればいいじゃないか!
(チャックが大きくなければならないが)
もしくは
鍵付きの金庫があれば、
その鍵を南京錠に付ける入れ物に
入れるという方法もある。
つまり、
タイマー式南京錠は
小さくかつ汎用性が高い。
全て解決!ではない
じゃあこれでスマホ対策は完璧!
と言いたいところだが、
そんなに甘くはなかった。
南京錠をつけて
スマホをしまうという動作も
脳のリソースを使う。
あと少ししたら
スマホを制限しよう
そう思ったが、
ダラダラスマホを
見てしまう時があった。
スマホ恐るべし。
スマホを制限する習慣を作る
解決策については、
最強の処方箋
とは言えないが、
ある程度なら、
対策できる。
大したものではないが、
紹介したい。
スケジュールに組み込む
スケジュールに
何時から何時までは
スマホを制限する。
決めておくことで
行動を促せる。
この時間はスマホを見ないと決める
「スケジュールに組み込む」に
似ているが、
これもおすすめだ。
習慣として
組み込むことも可能。
リビングに置く
スマホをよく
使う場所があるなら、
そこに
南京錠と入れ物を
置いとくと良い。
「スマホを制限したい。」
そう思ったときに
すぐにしまえるように
することが大切。
スマホと共生するには必須アイテム
タイムロッキングコンテナ、
タイマー式南京錠も
お値段が少し高い。
それでも、
スマホと共生する上で
必要不可欠だ。
3000円ほどで
人生が豊かになるなら
買っ得だ。
これからも
南京錠には
お世話になるだろう。
この記事を
読んでくださった方で
気になる方がいたら、
是非購入していただきたい!
ありがとうございました。