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雑談#3【田舎民が人生初の東京に行ってみた】

やぎと申します。

書籍の感想を
メインに行っているものです。


今回は人生初の
東京ということで、
noteに残したいと思います。

中学校・高校の修学旅行にて
運悪く都心に行くことができなかった。

当時のご時世もあったため、
しょうがなかった。

習い事もあまり
積極的にしてなかったため、
隣接した県にしか行く機会はなかった。

家族も旅行を好んでしなかったため、
都会を知らずに約20年過ごした。

しかし、親族との用事で
東京に行く機会に巡り合えたので、
夢だった東京に行くこととなった。

観光はおまけだったため、
初日の夕方の空いている時間を利用した。

訪れた場所は少ないが、
とても良い経験だった。

東京にいくまでの心構え

田舎在住の私自身にとって、
東京というのは未知の存在だった。

考えすぎちゃう人状態になってしまい、
不安になり、準備を入念に行った。


衣服の購入

主にジャージ生活だが、
さすがにまずいと思い、
とりあえずユニクロさんに足を運んだ。

服装に興味がなかったため、
どれがいいのかわからなかった。

安直かもしれないが、
黒い服を着れば何とかなると思い、
全身黒コーデにした。

おしゃれに関しては
もっと知らないといけないと思いつつ、
とりあえず一件落着だ。


電子決済

私の偏見かもしれないが、
都会の人で現金で払っているイメージがない。

現金で払うと、
迷惑がられると感じ、
急いでスマホ決済の準備をした。

地元では現金で払うのが主流なため、
スマホ決済は不安なことが多々あった。

ちゃんと決済できるかと、
そんな不安を感じつつも、
無事スマホ決済に
乗り換えることができた。


方言

本当に申し訳ないのだが、
方言を言ったら
舐められそうで怖かったので、
できるだけイントネーションや
言葉には気を付けようと思った。

荷物の準備もスムーズに進み、
出発の準備が整った。


東京、出発

朝、自宅を出て
新幹線にて東京へ向かった。

前日は楽しみで眠れない
といったことはなく、
以外にも落ち着いていた。

地元は東京から少し離れているため、
新幹線でも時間を要する。

徐々に東京に近づいてくると同時に、
乗客数が増えていき、
車内・景色共に
賑わいのある光景が見られた。


東京、到着

東京に到着して、
地元で見る光景とのギャップに驚きつつも、
改札を通り渋谷へと向かった。

人がたくさんいることに
対しては想定内だった。

しかし、
電車の大きさには驚いた。

車両の数がけた違いに多く、
2階建て車両があり、
驚きが隠せなかった。

地元は2車両なのに(笑)


渋谷、到着

渋谷に到着するころには
夕方になっていた。

スクランブル交差点の
人の多さはわかっていたが驚いた。

建物の規模が大きく、
東京はすごいなと改めて感じた。

今回の目的地としたのは、
渋谷パルコだ。

渋谷パルコ

東京で行きたいところは
どこかと考えた時に、
小学校の頃からの夢だった
ポケモンセンターに行きたいと考えた。

ポケモンセンター渋谷

ポケモンに触れることが減ったが、
ポケモンセンターには
ずっと行きたかった。

グーグルマップを頼りに
渋谷パルコに到着し、
ポケモンセンターに向かった。

ポケモンセンターだけではなく、
ニンテンドーのショップや
ジャンプショップなどがあり、
観光客でにぎわっていた。

渋谷パルコ 6階

時間の関係上、
長居はできなかったが、
見るだけでも満足だった。

すいているときに
また行きたいなとは思うが、
そんな日ってあるのだろうか?

パルコにて撮影

東京スカイツリー、到着

再び電車に乗り、
東京スカイツリーへと向かった。

定番の観光地ではあるものの、
東京の夜景を見るのは楽しみだった。

並んで待つということが
滅多にないため、
待つだけでも意外と疲れた。

圧巻のスピードで
エレベーターでスカイツリーを
上昇する。

美しい夜景だった。
360°どこを見渡しても
美しい夜景が広がっていた。

東京の発展を物語る光景だった。
なんでもっと
早くいかなかったのだろう(笑)

自然とは
また違う美しさがあった。

東京スカイツリーからの夜景



東京観光を通して

何もかもが、
異次元だった東京。

電車は何に乗ればよいか
かわからないし、
乗りたい電車がどこにあるのか
訳が分からなかった。

東京の人にとっては
当たり前なのかもしれない。

田舎でずっと過ごしてきた
自分にとっては、
尊敬の念だ。

何十年も夢見ていた東京が
目の前にあるというのに、
ずっと頭の中がぽかんとしていた。
すごすぎて。

地元でのんびり
過ごしてきて約20年。

絶え間なく変化を続ける
都会との差が激しすぎるあまり、
時代に取り残されている感覚さえあった。

たくさんの刺激と体験を受け、
これからの自分の在り方を
考えることができた。


やぎでした。
ありがとうございました。

Next...



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