35.【読書9】『WORLD JOURNEY』 群馬から世界へ
こんにちは。八木原 悟です。
今日は、大学時代の私の体験談について触れています。良ければ読んでってください。
本日ご紹介したい一冊は、こちら
『WORLD JOURNEY』
著者:高橋歩
出版社: A-Works
高橋歩:職業 自由人
https://ayumu.ch
高橋歩さんが、ご夫婦で、世界一周旅行をした旅の記憶と記録が書かれています。
世界一周旅行したい人が読むと、ワクワクする内容や写真がたくさんあります。また、旅の注意点や準備などが、まとめて書いてます。
旅人のバイブルのようなものなので、世界一周旅行したいって思う方は、ぜひご一読をオススメします。
【この本を選んだ理由】
きっかけは、大学1年の時です。この本を読み、もろに影響をダイレクトに受け、実際に海外に行きました!✈️
私は、小中高大学、ずっーと群馬県の片田舎で過ごし、閉塞感を感じてました。息がつまり、思ったことは、海を越え、海外行ってみたいな、、、
という、とっても安直な考えですね笑
結果的に、大学生の時に、バイトでコツコツお金を貯め、バックパック背負い、旅にでました。
在学中4年間で、47都道府県は全部踏破し
韓国、台湾、インドネシアに行きました。
私の青春放浪記は、一つの記事に書ききれないので、またどこかで書きますね。(メイビー)
旅の一幕。
大学3年(20歳)の夏休み1ヶ月弱、イスラム教の家族にホームステイさせていただきました。コミュニケーションは全てインドネシア語と、お互いカタコトの英語と、ボディランゲージでした。
とりわけ思い出の一枚。
世界遺産のボロブドゥール遺跡という仏教寺院に行った時(2009年くらい)
ホームステイ先のお父さん、お母さん、娘さんと私。
イスラム教と仏教のコラボですね。
イスラム教の家族のみんなと坐禅を組みました。
今流行りの、マインドフルネス(瞑想)の先駆けですかね。
ホームステイ先の娘さん、なかなかロックなポーズです。
今思えば、こんな異文化交流をするきっかけの一つは、高橋歩さんの一冊の本がはじまりだったのかもしれません。
一冊の本の出会いで、人の人生が大きく変わることもあるんですね。他にも、私にビックインパクトを与えてくれた激アツな本もあるんですが、また後で紹介します。
確かに、高橋歩さんに比べたら、当時の私は、ひよっこレベルのバックパッカーです。
しかし、私も、世界中を旅をするのが夢であり、目標の一つです。
八木原悟 職業:旅人
学生時代の旅は、まだまだ途中です。
仕事で大成し、必ずや、また再訪します。
インドネシアに錦を飾ります。
この記事書いてたら、ワクワクしてきたぞ!!!
大きな願望を描いて、日々生きていきます!!!!