103.【コラム】ほめるの達人、略して、ほめ達
こんにちは。八木原 悟です。
ほめるものうれしい。ほめられるのもうれしい。この相互関係って素晴らしいですね。
本日ご紹介したい方は、こちら
「ほめ達」(一般社団法人 日本ほめる達人協会)の理事長 西村貴好氏
先月WEBの講演会を受講して、その時のゲストが西村さんでした。
「ほめる」を世に広めるために講演活動などを行っています。
ご自身の体験談も交えて話してくださり、一時間半の講演もあっという間に感じました。
ほめることの重要性は、知ってはいましたが、西村さんの講演を聞き、私は、まだまだひよっこだなと感じました。
ほめるって普段から行っていますか?
ほめるには、外見をほめるという事もありますが、人の内面をほめると、心の距離はググっと近づくと教わりました。
「あ、その時計素敵ですねー!」よりも「その時計を選ぶ〇〇さんのセンスがいいですね。」とすこーしだけ言い回しを変えるだけでも、受け取り方が変わりますね。
いざ、ほめよう!と肩肘張ると、ぎくしゃくして、不自然になってしまいます。ふだんから、さりげなく、無意識に目の前の人をほめる習慣にしたいものですね。
ほめるの達人は、まさに人生の達人ですね。
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