時代小説を書きたくなってきた。
数年ぶりの欲求。
いろいろな時代小説を書いていた時期がありました。
そもそも、大好きなんです。
が、どんなに書いても一定の「壁」が超えられず、最近は「時代小説を書きたい」という欲求が失われていたのですが、最近ムクムクと欲求の高まりを覚えて、まずは5,000字ほど、書いてみました。
ゴリゴリのやつじゃあなく、「聞いたことあるような地名人名が出て来るけどパラレルね」という設定の上で。
分類的には、「伝奇時代小説」みたいな・・・
まあ、つまりはそんなものを書き綴ってみようかな、と。
試験的な小説を綴るなら、noteは最適かも知れない。
そう、思ったわけです。
資料集めが大変なのよ
よりリアルな時代小説を書こうと思うと、どうしたって色々な資料が必要になってきます。
単純に「江戸時代」って言っても、そこには260年の時代があるわけですよ。つまり、2.5世紀。
創成期と末期では、生活様式も文化も全然違う。
当然、見なくちゃいけない資料も違ってくる。
この「調べもの」が、また大変なわけです。
「あ、これが知りたいな」と思った時に、「どの資料を見たらいいか」がわからないことさえしばしばあります。
これで書く時のテンポが悪くなって、そもそも「資料がないこと」まで出てきて、「あーーー」ってなっちゃう。
で、イヤになって書かないでいたわけです。
ゴリゴリじゃなくて雰囲気だけでもいいか。
最近、とあることがキッカケで、このように考えることができるようになりました。
売り物にするわけでも、公募に出すだけでもない、「私が書きたいことだけ書かれた小説」も悪くないかもな、と。
それで書き出したんですけど、やっぱり楽しいわけです。
「鬼門」となる「調べもの」を排除して、己が頭脳だけが頼りの時代小説。
果たして、どのようになりますことやら。
明日から不定期連載にしたいと思います。
応援よろしゅうござりまするか?
・・・かたじけない。
恐悦至極?
存じる、存じる!
それでは、今夜この辺で。
おやすみなさい。
良い夢が見られますように✨✨✨
株価がめっちゃ上がってる。
paypayポイント投資もどえらいことに・・・。
え?
トランプさんのおかげ!?
マジで????
夢・・・?