売れないKindle作家独り言(35)
小説やエッセイを掲載して、一年が経ちました。
最初の頃は、ビューの数も少なく当然ながらスキの数も少ない。
「素人が書く小説なんて見向きもされなくて当然だと」
と、自分に言い聞かせていました。
でも、欲望は留まる事を知らず、
「Kindleで販売したい」 と、大胆な事を考え、出すまでに苦労したけれども、
Kindleにて販売する事が出来ました。
その当時は、売れると印税が70%も入るから、と
「取らぬ狸の皮算用」的に、老後の資金はこれで大丈夫と
思い込んでいました。
ところが、現実は恐ろしもので全く売れない。(涙)
これが私の真の実力と思い、諦めていたのです。
ところが、最近ノートでのビューが増えて来たのです。
100ぐらいですが、本当に嬉しい事です。
でも、スキの数が少ない!
これは、読む人の責任では無いです。
全て私の責任です。
しかしながら、スキと言ってくれる人の
プロフィールを見ると、
その道の人達だと気付いたのです。
その道とはどの道なのかは、さて置き
スキと言って頂き本当に感謝感激雨霰です。
その上、コメントで褒めて頂いき
「書いていて良かった」
と、つくづく想います。
これからも、「素人は素人なりに無欲で書いていきたい 」と思っています。
スキと言って頂いた方に、改めてお礼を申し上げます。
「有難うございました。今後もよろしくお願いします。」