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入れ替わったスマホ(140字の小説)➕追伸

スマホが他人の物と入れ替わる
ある日、このスマホに着信がある
恐る恐る出てみた。
「俺のスマホを返せ」
地の底から聞こえて来る様な不気味な声
俺も負けじと不気味に言った
「別に盗んだ訳じゃねよ
俺のスマホはどこにある」
「今使っているよ。お前の個人情報は
全て確認した、面白い事になるな
覚悟しろよ」

追伸

いったい。「面白い事になる」とは
何でしょうか?
140字の小説ではこれ以上書けません。
皆さんのご想像で創造してください




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