Photo by asamizu332 売れないKindleの作家独り言 18 19 ボーン 2022年10月18日 04:05 皆さんが応募した「2000字のホーラの小説 」を、何作か読ませて頂きました。応募数の多さに驚きました。これだけの数を、審査するのはどの様にしているのだろうか?と、言う素朴な疑問が湧いてきました。審査員の方たちは、どの様に読むのだろう。2000文字しか無いとは言え、読むのに数分はかかるはずである。また、一回読んだ位では、理解できない小説もあるだろう。2000字で書こうとしたら、行間に思いを込めて書いている人達が大勢いるはずだと思います。私もそうです。審査員の方達は、その作者の真意を汲み取ることが、できるのでしょうか?慣れているから、少しでも読めば判るのでしょうか?また、審査の基準はどの様な判断で決まるのでしょうか?これ程多くの小説の中から、数作を選ぶのは至難の業だと、感じました。私が応募した理由は、2000文字でホーラーの短編小説が書けるかどうかを、自分で試したいと想ったのが応募の動機です。幸いな事に2000字丁度で書き上げましたが、どうしても2000字では、表現出来ず、不自然な終わり方であった為、その前の話を作りました。小説を書き出して、丸一年。早いものです。「まさか、自分が小説を書くなんて!」と、自分でも信じることが難しいです。私が小説を書くことができるのは、iPad のおかげです。ペンで書いていたら、絶対に書かなかったと思います。何故なら、字が下手だし、漢字も余り書けない。これも全てAiのおかげです。しかし、Aiが漢字を変換してくれるのですが、どの漢字か迷うことも、しばしばあります。変換してくれない時もあり、その時は困ります。「Aiに頼っていたら、人間の未来はどの様な結末を迎えるのか?」と、想いながらも、毎日の様にiPad で文字を書いている、愚かな私です。 ダウンロード copy #小説 #連載 #iPad #漢字 #売れないKindle作家 #変換 #審査員 #2000字 #正誤性 19 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート