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売れないKindle作家の独り言 13




2000字のホーラに投稿しました。
題名は、「待っている美少女」です。
興味が有れば読んでいただきたいです。

最初は、2000字で書き纏めるのは、難しいのでは?と
想っていましたが、2000字で書くことが出来ました。
想いつくまま書いたので、出来栄えはどうか解りませんが、
私にしては、上手く書けた方だと思います。
短く纏めるのは難しく、内容も2000字では、詳しくは書けません。

「ここは解説が必要では」と言う気持ちになってしまいました。
余計な事かも知れませんが、独り言だから許してください。

ホラーを辞書で調べたら、 (恐怖。戦慄。)と書いてありましたが、
私が書くと、どうしても 「ほら」になってしまいます。
(前著の ホラーの様でホラーでない、ほら小説。がありますので、
興味のある方はご覧ください。尚,その小説は朗読されyoutubeでも配信されています)


人の霊を運ぶ列車。そんな物が存在するか?どうかは知りませんが、
多くの霊を乗せた列車が向かう所は、さまざまな場所で
そこに降りる霊は、生前の生き方で行き先が変わってしまう。

終着駅は何を意味しているのか?
私は、地獄の入り口と想って書きました。

強制的に連れて行かれてしまう場所。
その人の死に方、生き方で決まってしまう場所、終着駅。

少女は、両親に自殺をさせられてしまった。
自らの命を絶つ罪の重さ。

騙されたとは知らずに、両親を待っている、健気な美少女。

運転手が霊界から地上を覗いた時に観た二人とは?
それは、明らかに・・・。

この様な事は、「現実に起こるホラー」では無く
「物語りだけの、ほら」であって欲しい。

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