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【わたしが好きな音楽】ニコライ・カプースチンが好きな理由

おはようございます✨🌟やふーです\(^o^)/

先日りこさんの記事を発見して、
わたしもカプースチンについて記事にしよー(笑)と思いました。

みなさん、ニコライ・カプースチンという作曲家兼演奏家ご存知でしょうか?

1937年ウクライナのゴルロフカに生まれる。6歳上の姉のヴァイオリンの先生に最初にピアノの手ほどきを受け、ピアノと作曲への興味を持ち始める。ピアノで本格的な修行を続けるため14歳の時にモスクワへ行くことを決心。モスクワ音楽高等学校で名教師A.ルッバーフに師事し、その後モスクワ音楽院ピアノ科に入学してA.ゴリデンヴェイゼルのクラスで5年間学ぶ。高校時代にアメリカのラジオ放送「ヴォイス・オブ・アメリカ」でジャズを聴いて強く心を引かれる。この頃から作曲を始め、57年には自作の『コンチェルティーノ 作品1』を公で初演奏、ジャズ・クインテットでの活動も始める。61年に音楽院を卒業すると同時にオレグ・ルンドストレーム率いるジャズ・オーケストラのメンバーとして、作曲家・ピアニストとして活躍。72年~77年はカラムイシェフのシンフォニック・バンドで、77年~84年は国立映画音楽オーケストラで活動した後、84年に公の演奏活動を退いて作曲家として独立。生涯にピアノ曲やオーケストラ、ビッグバンドの曲、室内楽作品など全161の作品を生み出し、多数の自作自演の録音を残した。2020年7月モスクワにて死去。

YAMAHAの楽譜出版より引用

ウクライナからロシアに行かれた方なので、
今生きてらしたら、どのような心中なのか、お察しし兼ねますが、素晴らしい作曲家です。

わたしは恐れ多いのですが、下記のソナタ ファンタジーをエレクトーンで編曲して演奏するという無謀な挑戦をした結果、中途半端に終わってしまったなぁと後悔する日々でした。でもこの曲、ほんとに大好きで、一度聞いてトリコになったことを思い出します。わたしが下手っぴながらエレクトーンで弾かせていただいた曲は、11:15からの演奏曲です。でもこの曲がわたしがコンクールで弾いた最後の曲。

ちなみにカプースチンの超有名な曲は下記ですね✨🌟りこさんの記事にも掲載あります。

わたし、実は辻井さんと誕生日が同じなのですよ(笑)なんていうか、この方をまた語りだすと長くなるので別の機会に(*^^*)

作風について

ジャズとクラシックを融合した独特の作風を持つのが彼の最大の特徴である。年代的には現代音楽に属する作曲家であるが、実験的なものではなく、あくまで聴き手を意識した曲を書いている。
また、本人が優れたピアニストであることから、高度な演奏技巧が求められるピアノ曲を多数作曲している。こういったことに由来し、彼の音楽は非常に高い演奏効果を有し、演奏会向きといえる。

wikipediaより

このジャズとクラシックの融合っていうのが、
当時の私にも今の私にも非常に響いてるというか。
ものすごく画期的な作曲方法と、超絶技巧のテクニックで聞いているすべての方が引き込まれるのではないかと思うのです。

超ムズい旋律の中にしっかり筋の通ったメロディーが浮かび上がる感じーー(*^^*)
あーコトバでは伝えられないけど(笑)素晴らしいからぜひ他の曲もきいてみてほしい(*^^*)

わたしはクラシックだけが好きではあるんですけど、実は先生や親にそう言っておいたほうが安心するかな、と思い続けて20年くらいクラシックを弾いてました。ながっ!(笑)⇒長過ぎる気遣い(笑)

でもほんとは遊びでジャズ、フュージョン、ポップスを弾いてる自分も大好き(^o^)

だけど、その頃は大人の顔色をみて、
そんなこと言ったら怒られるかな?笑われるかな?と気をもんで声に出せなかった。

今ではわたしはクラシック以外も好きなんだぁ!!!と自分を出せるように(^o^)
今週、また絵本音楽もやる予定です(*^^*)

お楽しみにー💛🧡

本日もみなさん、素敵な一日を(*^^*)

日々是好日🌟✨

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