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秋分 雷乃収声(かみなり すなわちこえをおさむ)

【24節季72候】
24節季72候を巡る。太陽と月のクロスポイント。

白露が終わり秋分の「雷乃収声(かみなり すなわちこえをおさむ)」になりました。
秋分ということで、秋も深まりを見せています。
朝夕は、少々厚着をしないと寒く感じるようになりましたね。
雷は、さほど鳴った記憶はありませんが、夏の激しい荒れ方は鳴りを潜めます。

凡そ、9月22日から27日くらいをいいます。
秋分1番目の候になります。
私が今使っている暦は、神社歴ですが、本等の他の記録とは若干のずれを発生するのでご了承ください。

22日の22時31分に春分に入ります。
日の出は5時44分、日の入りは17時54分です。

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暑さが落ち着いてきて、体も本来の調子を戻しつつあります。

しかし、油断して、一気に具合を悪くするのもこの季節です。

春分といえばお彼岸ですが、お彼岸にお供えする「おはぎ」は、「お萩」とも書きます。
この時期に咲く萩の花に由来して「おはぎ」が名づけられたようですが、花が似ていたという訳でもないようです。

秋は、実りの季節。

これから、食べることでも楽しみが増えますね。


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