今度は、ゲームって、どう? その1
お堅い話題が続いたので、柔らかいテーマで…。
今後、絶対にAIが絡んで化けるテーマに、ゲームってあると思っています。
しかも、これは半端なく進化するでしょうし、人間の想像力と掛け合わさって、とんでもない世界観が生まれそう。
で、気になっていることを調べてみました。
HAL君、フォーナイトってゲーム、あるでしょう?
これについて、解説してほしいんだけど?
フォーナイトって、どんなゲーム?
フォートナイトというゲームについて、全く何も知らない人間にもわかるように、具体的に教えてください。
HAL君 曰く『『フォートナイト』は、アメリカのEpic Games社が開発・配信しているオンラインゲームです。2017年に公開されて以降、世界中で非常に人気が高まっています。
このゲームは、主にサードパーソン・シューティングゲーム(TPS)として分類され、ゲーム内で他のプレイヤーと対戦したり協力したりします。また、PvE(プレイヤー対環境)アクション、バトルロイヤル(最後の1人になるまで戦う)、サンドボックス(自由に世界を操作する)など、異なるゲームモードを提供しています。』
あ、これって、すごーく昔にオンラインゲームで大流行した「DOOM」ってゲームに似ている気がするなぁ。
ヤバい、年がバレてしまう…。
『特徴的な要素の1つが「クラフト」で、ゲーム中で収集した資源を使って建築物を建てることができます。これは、防御や移動の手段として、また戦略的な要素として利用されます。』
マインクラフト的な要素があるってことかな?
確かに、リアルなサバイバルゲームでは、体験できない要素だね。
『その他にも、フォートナイトは広大なデジタル空間で、多くの異なる体験を提供しています。ゲームは単なる戦闘だけでなく、他のプレイヤーとの交流やエンターテイメント体験、クリエイティブな表現の場としても利用されています。』
ユーザー側のマシン・パワーの能力についても気になるけど、提供側のホストマシンは、相当なスパコンじゃないと対応できなさそうだねぇ。
『また、フォートナイトは無料でプレイでき、任意でゲーム内アイテムを購入することができます。これにより、多くのプレイヤーがゲームにアクセスし、広い年齢層に人気があります。』
最近のゲームの、一般的特徴の一つだろうね。
無料で遊べるけど、もっと楽しむために必要なアイテムや効果的な武器や防具には、課金が必要とか…。
『しかし、このゲームは戦略性が高いため、初めてのプレイヤーは建築などの要素に挫折することもあります。しかし、一度慣れれば、戦略的に敵を倒すためのさまざまな方法が理解でき、ゲームの面白さが増すと言われています。
以上の特徴から、フォートナイトは世界中の多くのプレイヤーから愛されているゲームと言えます。』
ゲームにおける戦略性って、今ひとつピンとこないけど、ある程度のゲームのイメージができた気がする。
でも、初心者には、ちょっと敷居が高そうなゲームでもあるかな?
じゃあさ、HAL君…。
Epic Games社とは?
では、ゲームの開発元の企業である、Epic Games社の詳細を教えてください。ちなみに、この会社の株価は、OpenAI社よりも高いかどうか、具体的に教えてくださいね。
HAL君 曰く『Epic Gamesは、先進的なゲームやクロスプラットフォームのゲームエンジン技術を開発している企業です。
同社は「Fortnite」の開発で広く知られていますが、ゲーム開発エンジンである「Unreal Engine」も提供しています。このエンジンは、Epic Games自身のタイトルだけでなく、他の多くのゲーム開発者にも使用されています。』
ということは、他社のゲームでの素材も、フォートナイトに持ち込めそうな感じだね。
『Epic Gamesのビジョンは、メタバースの構築に向けて動きを加速させており、出資や買収によってさまざまな領域とのつながりを持つことで、その可能性を追求しています。
また、Epic Gamesはキャリアポータルを通じてインターンシップやサマージョブを募集することがあります。』
ゲーマーには、垂涎なお話だ…。
『さらに、Epic Gamesは自社のデジタル配信プラットフォームであるEpic Gamesストアを運営しています。
このストアは2018年にサービスを開始し、Epic Gamesのゲームタイトルを楽しむことができるだけでなく、定期的に無料でゲーム配布を行っています。』
なるほど。
『しかしながら、Epic GamesとOpenAIの株価を比較することは難しいです。提供された情報からは、Epic Gamesの株価について具体的な情報は見つかりませんでした。
また、OpenAIは非営利の人工知能研究所であり、公開市場で取引されている株式を持っていないため、直接的な比較は不可能です。』
あ、おかげで、大事なことが2つもわかりましたよ。
ってところで、続きは次回です。
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