霜降 霎時施(こさめ ときどきふる)
【24節季72候】
24節季72候を巡る。太陽と月のクロスポイント。
霜降の「霎時施(こさめ ときどきふる)」になりました。
霜降(そうこう)とは、霜が降り始める頃のことを指しています。
日中は、日が射せば温かいですが、さすがに朝夕は寒くなりました。
夜は、体調を崩さない様、エアコンを暖房にして入れるようになりました。
この候は、凡そ10月28日から11月1日くらいをいいます。
霜降2番目の候になります。
私が今使っている暦は、神社歴ですが、本等の他の記録とは若干のずれを発生するのでご了承ください。
霜降には、23日の8時に移行します。
31日の23時49分に満月(望)に入ります。
今月は、満月が2回ですね。
霜月1日の日の出は6時18分、日の入りが17時3分です。
しかし、天気が安定しませんね。
天気予報は、比較的当たるのですが、突然雨が降ってみたり、不安定な天気が続くようになりました。
体が天気の変化についていくのが、やっとです。
今後、乾燥が続くことになると、いよいよ、武漢コロナウイルスの本番到来です。
今年の冬は、どういった状況になるか不安ですが、少しでも安定してくれると嬉しいですね。