お好み焼きとティータイム
久し振りの休日キッチン。
軽めのメニューです。
豚玉のお好み焼きです。
材料は、薄力粉、卵、豚肉スライス、キャベツ、天かす、本だし、出汁つゆ、鰹節、青のりです。
家にあった、残り物って感じですね。
キャベツを千切りにし、粉を玉にならない様、水で溶きます。
溶いた粉に、本だしと出汁つゆを加え、粉自体に味付けします。
フライパンにこめ油を引き、豚肉を敷き詰め、焦げ目がつくまで焼きます。
お玉で溶いた粉を一杓子入れ、上にキャベツと天かすを載せ、その上からもう一杓子、軽めに溶いた粉をかけます。
フライパンに蓋をし、裏面が丁度良いくらいの焦げ目がつくまで、蒸し焼きにします。
フライパンをゆすって、お好み焼きがするする動いたら、フライ返しで天地を返します。
蓋は外し、豚肉の脂を表面だった方に吸わせるよう、焼きます。
程よく焼き色が付いたら、もう一度ひっくり返し、パリッとさせます。
お皿に取り、ソースをかけ、マヨネーズをかけて、鰹節と青のりを振り掛けて完成です。
自分で食べるので、気張って作ってはいません。
粉に味付けしているので、ソースやマヨネーズをたくさんかけなくても、美味しくいただけます。
お肉を切り離すのに、ヘラがあると便利かと思うのですが、家にはないので、ナイフとフォークで食べる感じです。
ちょっと合わないかな。
今回は、ちょっとサプライズが…。
次男が、学校の実習でケーキの台を焼いたそうです。
クリスマスの時期なので、果物をふんだんに使ったデコレーションを、オプションでやったそうです。
ホールの写真もあるらしいのですが、私の分のケーキを出しておきます。
台の部分は、
ちょっとパサついていて「しっとり感」が足りないように感じましたが、全体的にはよくできていました。
何より、材料代に糸目をつけていないため、とてもおいしいケーキです。
見た目は、とても素晴らしいものです。
手先が器用なので、ケーキ屋さんが作ったような出来栄えでした。
春から、プロの料理人になる修行が始まりますが、どうなっていくか、楽しみでもあり、不安でもあります。
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