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今度は、ゲームって、どう? その2

その1の回答の中で、フォートナイトは、サードパーソン・シューティングゲームに分類されるというコメントがありました。
私は、ゲームに疎いので、ここを聞いてみることにします。

HAL君、教えて。



サードパーソンシューティングゲームとは?

HAL君、サードパーソン・シューティングゲームを、具体的に説明してください。

HAL君 曰く『サードパーソン・シューティングゲーム(Third-person shooter、略称 TPS)は、シューティングゲームの一種で、プレイヤーが操作するキャラクターを第三者視点から視覚化します。この視点は、通常、キャラクターの頭上後方から見下ろす形を取ります。主人公のキャラクターが画面に登場し、そのキャラクターを操作して他のキャラクターと銃で撃ち合うなどするのが特徴です。』

あの、自分のアバターが前を移動する視点でプレイする、ゲームですよね。見たことがあります。

『この種のゲームでは、プレイヤーはキャラクターを操作してゲーム内の世界・空間を自由に移動し、武器や素手などを用いて戦います。
この視点の設定により、プレイヤーはキャラクターの周囲の状況をより広範囲にわたって観察することが可能になり、一部のゲームではカバーシステムなどの戦略的な要素が導入されることもあります。』

なるほどね。

『なお、「OUTRIDERS」はスクウェア・エニックスとPeople Can Flyが開発した、TPSの一つの例です。』

追加情報までありがとう。

この説明で気になったのは、インターネットが普及し始めた黎明期にあった、あのゲームです。

あのさあ、HAL君、これってどうかな。



DOOMって、発祥?

HAL君、サードパーソン・シューティングゲームは、昔に存在したDOMEというシューティングゲームが発祥でしょうか?

HAL君 曰く『残念ながら、提供されたウェブ検索結果では、「DOME」というシューティングゲームがサードパーソン・シューティングゲーム(TPS)の発祥であるという情報は確認できませんでした。
TPSは、操作するキャラクターを第三者視点で見ることが特徴のシューティングゲームの一種であり、この視点はキャラクターの後方や左右前方から見ることを指します。
しかし、「DOME」に関する具体的な情報は提供されていません。
そのため、「DOME」がTPSの起源であるかどうかを確認するには、より詳細な情報を必要とします。

まあ、大昔のゲームだから、そうれはそうだろうね。

そうそう、フォートナイトの機能に「クラフト」ってあったよね。
これって、とても面白そうなんだけど、HAL君、詳しく教えてくれるかな?



フォートナイトのクラフト機能

HAL君、フォートナイトのクラフトという機能について、説明してください。

HAL君 曰く『「フォートナイト」はEpic Gamesが開発・配信しているゲームで、サードパーソン・シューティングゲーム(TPS)の要素に加えて、クラフト(建築)要素も含まれています。
このクラフト要素は、プレイヤーがゲーム内のリソースを収集し、それらを用いて構造物を作り上げることができる機能を指します。
構造物は、壁、床、階段、屋根など様々な形状を持つことができ、それらを組み合わせて独自の建築物を作り出すことが可能です。』

あ、素材さえ集めれば、物が作れちゃうんですか?

『これらの構造物は、敵の攻撃から身を守る防御用の要塞を作るため、地形を移動するための道路や橋を作るため、または他のプレイヤーとの戦闘で有利な位置を確保するために使用されます。』

これって、凄いですよね。
地政学的な弱点も克服できるし、防御の縦にもなる。
戦略的に使えば、一気に相手を破滅させることもできそうですが…。

『クラフト機能は、戦術的な側面を加えるだけでなく、プレイヤーの創造性を刺激するための一つの方法ともなっています。
そのため、プレイヤーはゲーム内の戦略を考えるだけでなく、自分だけの独特な建築物を設計・構築する楽しさも味わうことができます。』

マインクラフトという構築型ゲームもありましたが、その良いとこどりをしたってことですかね。
でも、環境を自分でどんどん作り替えながら対戦するって、すごく楽しそうですね。

もう少し、突っ込んで聞いてみましょう。

続きは次回に…。





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