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【オンライン無料講座のお知らせ】九州大学 台湾スタディーズ主催「台湾事情」

毎回豪華な顔ぶれの講師陣で大人気の、九州大学 台湾スタディーズ主催「台湾事情」にて、講座を持たせていただくことになりました。

八回目となる「台湾事情」、今年のテーマは「台湾ー市民エンパワーメントの連鎖」。

私は2025年1月26日(日)「オードリー・タンを擁する台湾社会が実現したデジタル民主主義と多様性」を担当させていただきます。

オンラインでの開催(アーカイブあり)、無料、先着順の定員制です。

毎回とても人気の講座のようですので、ぜひお早めにお申し込みください。

お申し込みはこちら
https://forms.gle/WK8QLCGRacsDc32x6

九大は父の母校でもあり、博多・箱崎生まれの私としては、しっかり果たしたいお役目でもあります。

【拡散大歓迎】
【第八回 台湾事情:台湾-市民エンパワーメントの連鎖」】
皆様、大変お待たせいたしました。

第八回の台湾事情は、1月11日(土)、12日(日)、25日(土)、26日(日)いずれも8時40分から12時まで4日間にわたってオンラインにて最新の台湾事情を議論していきます。

今回は全体テーマを「台湾ー市民エンパワーメントの連鎖」と題し、第一回目は台湾政治の戦後史を東京女子大学の家永真幸先生に、第二回目を同性婚法とその成立後の変化について明治大学の鈴木賢先生に、一週大学入学共通テストで休止後の第三回目を台湾の事例をもとに移行期の正義について考える回で栖来ひかり先生に、そしてラストの第四回目はオードリー・タンとデジタル民主主義について近藤弥生子先生にご講義いただきます。

この台湾事情、ご存知の方も多いと思いますが毎年テーマもお呼びする先生も変わります。基本的にこの授業は九州大の学部生で全く台湾に知識がない学生が受ける授業ですので、企画者は入門編的な講義にすれば楽なのですがそれでは面白くない・・・ですよね。

また、第四回からオンラインにしたことで毎年この講義を楽しみにしていらっしゃる方たちがたくさんいらっしゃるのも知っています。ほとんどの方はもちろん私が直接お会いしたことがない方ですが、毎回名簿を作るときにそのお名前を拝見するたびに「元気だよ」とお手紙をいただいたような気分になります。いつもありがとうございます。

例年通り興味のある1日のみの参加も可能です。

また、当日ご参加が難しい場合は、講義当日からの1週間のアーカイブをご用意しております。当日の講義用URLがそのままYouTubeのアーカイブURLとなりますので当日の参加が難しい場合でもお気軽にお申し込みいただければと思います。(当日講師にご質問がある方はオンタイムでご覧いただき、質問をグーグルフォームで送ってくださいね。)

今年も豪華なラインナップでお送りさせていただきます。
皆様のご参加お待ちしております。
お申し込みはこちらまで。
各講義の1日前に視聴URLをお送りいたします。
※受付URL:https://forms.gle/WK8QLCGRacsDc32x6

出典:九州大学台湾スタディーズ・プロジェクト: Kyushu University Taiwan Studies

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