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大相撲秋場所を観戦、相撲の魅力は取組だけではない🌆1️⃣

大相撲秋場所を国技館で観戦。いつも連れ合いがチケットを予約してくれている。しかしここのところ予約が大変になっている。「チケットぴあ」はネット混雑でアクセスできず。慌ててセブンイレブンに行ってみたらD席が取れた。2階東側上段の壁際席。尊富士の優勝額の真下。午前中は1階枡席も出入り自由だが、あまりそういう行為が好きでなく、自前席で観覧。このあたりは完全に外人席。おそらく旅行代理店が買い占めた、オプショナルツアーであろう。さすがに大相撲ファンクラブの幕内くらいは加入しないと、次場所以降はチケット入手困難になりそう。あっという間の完売だった。これだけ不祥事や怪我人が出ているのに、日本相撲協会は大したものだ。

開場直後の国技館入口の幟
東最上段の席
尊富士関と大の里関の優勝額


 いつもながら朝8時半の開場直後に入場。ほぼ無人の観客席の静謐。9時15分くらいから呼び出しが土俵を清め始める。やがて勝負審判が入場し、9時半から序ノ口の取り組みが開始。序ノ口は人数が少なく、取り組みは僅か5番。それでもちゃんと贔屓は来ていて声援を送っている。その後は序二段だが、目玉の炎鵬は昨日の取り組み。以降のルーチンは以下の通りで、結構忙しい。午後は売店行列で、午前中に買い物のあらかたを済ませておくのがコツ。

①売店で弁当🍱ゲット(11:00〜)「大相撲・鯵の押寿し」「大入りシウマイ」
地下ホール
地下ホール
②地下ホールで味噌ちゃんこ鍋(11:00〜)
③相撲博物館「第19代横綱・常陸山展」(12:30〜)後日詳細
④お土産物色(荒汐親方の写真をパチリ、阿武松親方にもご挨拶)
⑤相撲茶屋🍵にご挨拶(高砂屋)
⑥入り待ち(佐田の海、高安が通過💕)
⑦間食(生ビール🍺+綱+シャインマスカットソフトクリーム)
⑧再観戦(十両土俵入りあたりから)14:30〜
⑨幕内土俵入り(横綱土俵入りがないのは寂しい)16:00〜
⑩打ち出し(櫓太鼓を聞きながら、大江戸線で帰路)18:00〜

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