マツコ推し安住の地・上中里に咲いた良心の花🌸中華「ますや」
上中里の中華「ますや」。ちっとも開かない悪評高い「梶原踏切」のそばにある。宇都宮線と高崎線の行き来で踏切が閉まりっ放しで歩道橋まである。先日ラーメン王の大崎裕史さんが紹介していて『こんなところまで取材に来るのか?』。そして職場からの帰路の途中にあるが帰宅時刻が遅く、いつも閉まっているので『このお店本当にやっているんだ!』と地元民ながらビックリ。僕ぐらいの60代おじさんが一人で切り盛り。来店客も当然ながら地元民で、話題は地域の職場ゴシップ。
オーダーは「カレー中華」@500に「目玉焼き」@330をプラス。そもそも「中華そば」が@400。「カレー中華」は、豚肉と玉葱だけのシンプルなカレールーをかけた中華そば。2日連続のカレーラーメンとなったが、好きなものは仕方がない。目玉焼きは黄身がダブルで、マヨネーズが置かれて『好きなだけかけろ』ルール。総括すれば、ここはタダみたいに安い。しかも充分美味しい。マツコ言うところの「安住の地」上中里に慎ましく咲いた良心の花💐。大崎裕史さん、よくぞこんなお店を探し出してきたものだ。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13098402/