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北千住「さん角」店名由来は三角形の建物から、リーズナブルな値段でアンビリーバブルな天ぷら提供

北千住から歩いて7〜8分のところに「さん角」というお店がある。東京電機大のある東口の学園通りを抜けて、千住旭公園の先にある。店名の由来は建物が三角形であるから。手前が鋭角で、奥に行くほど広くなる。狭い店内で、お店の両側に入口があり、どちらから入るか迷ってしまう。お店は母娘二人で切り盛りしている、家庭的なお店。

千住旭公園
さん角正門
さん角裏門
カウンター風景
テレビのある小上がり


 ここの名物は天ぷら。天丼の「太郎山丼」と、定食の「さん角スペシャル」があったが、後者をオーダー。先ずは小鉢が2つ。煮物とお新香、それに味噌汁が出る。登場した天ぷらは、アンビリーバブルな値段で、サプライズな提供。サックリと揚げた天ぷらは、天ツユで脂っ濃くなく食べられる。野菜天が中心ということもあるだろう。ドッサリ、タップリでお腹いっぱい。ご馳走さまでした。

さん角スペシャルのメニュー
太郎山丼のメニュー
小鉢
◆天ぷらは以下の通り(もう1種類あった気もする)


①海老🦐🦐2本
②茄子🍆
③南瓜🎃
④さつまいも🍠
⑤グリーンアスパラ🫛
⑥舞茸🍄‍🟫
⑦蓮根
⑧ピーマン🫑
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13077674/

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