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12月25日が本当のクリスマス🎄、教会では「クリスマス祝会」

今日が本当のクリスマス🎄。先週の礼拝後に、教会では「クリスマス祝会」を開いた。コロナ禍の時期にはできなかったクリスマス祝会🎄だが、昨年から復活した。冒頭に「乾杯の音頭」をやらされた。『なんだかサラリーマンの忘年会みたいだな』と思いつつ、ご指名なので務めを果たした。乾杯と言っても、教会なのでノンアルである。

全てに火🔥が灯ったキャンドル🕯️
満席🈵となった会場


 スタッフの用意してくれた食事は、豪華とは言えなくても、いろいろな方々の好意の結集。これこそ神の愛、隣人の愛と実感される昼餐だった。会の進行のほとんどは、出席者のクリスマスの思い出を語ってもらうことだった。概ね「子供がいつまでサンタクロース🎅の存在を信じていたか」であった。「プレゼントに近所のお店のラベルが貼ってあった」「同級生に『馬鹿だな、まだそんなこと信じているのか」などのバレたエピソードが繰り広げられて愉快だった。

お弁当+お吸い物+蜜柑🍊+チョコレート🍫
唐揚げ🍗
牧師夫人手作りの煮物


 出席者たちは意外と芸達者。牧師先生は腹話術、牧師夫人はフィリピン🇵🇭讃美歌を独唱、ネパールからの移住者はギターでネパール讃美歌を演奏。讃美歌は世界共通かと思っていたら、各国に独自のオリジナルソングがあることを知った。

牧師先生による腹話術
ネパール移住者によるギター演奏による🎸ネパール🇳🇵讃美歌

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