![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134416517/rectangle_large_type_2_948a04d5dd992ca9708cfb1e99f111e7.jpeg?width=1200)
河南省洛陽のポピュラー麺「フイメン」
先日に「ヨーポー麺」を食べて自分的には大好評だった、荒川区西日暮里の「家庭料理 華氏家(かしや)。明治通りの宮地陸橋から日暮里方面に向かう道灌山通り沿いにある。ここで前回行った時に、お店のおばちゃんに「『フイメン』はここにしかないメニューだから、次は是非」と言われて、その気になっていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1710827163843-eLExo5fUsR.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710827174996-icKZe709uC.jpg?width=1200)
残念ながら、おばちゃんはお店に姿が見えなかったが「フイメン」をオーダー。これは河南省(黄河の南)洛陽でよく食べられている麺だそうで、小麦を一晩発酵させて、揉んで打って叩いて発酵を数回繰り返して出来た手打ち麺。幅広のツルツル麺で、日本の「ほうとう」や「きしめん」のようなコシのある麺。汁は塩味の牛骨スープ。ベトナム🇻🇳のフォーを思わせる味。ソルロンタンみたいでもあった。具材は焼豚、鶉の卵、青梗菜などが賑やかに乗っている。後半は大将に勧められた麻辣醤を入れてみた。スープは真っ赤になって、辛めの味変。これはこれで美味しかったが、自分としては最初の塩味の方が好みだった。いずれにせよ、人生初体験の味覚との遭遇に心ウキウキ。
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13265954/
![](https://assets.st-note.com/img/1710827187446-MpUOSu0jFl.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710827197581-eixFtM2iTI.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710827207300-M8DjZ0mnBi.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710827223948-1UQNboQ7B3.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1710827237980-LIgLcaoQ2u.jpg?width=1200)