一等好きなのはエスニック料理、大久保「ベトナムちゃん」🇻🇳に匹敵する高田馬場「ノングインレイ」🇲🇲
高田馬場駅裏のタックイレブンビルの1階の裏手にあるミャンマー料理🇲🇲「ノングインレイ」。曲がりくねった店舗は二つある入口のどちらから入るか戸惑う。「孤独のグルメ」にも登場していた人気店。ここはミャンマーの中でも東部の国境地帯シャーン地方の料理。発酵食品やハーブ🌿スパイスを使ったピリ辛料理が特徴。
先ずはシンハービールをグビグビ。オーダーは「お肉とお米の皮なしソーセージ(牛・豚)+「パパイヤサラダ」。ソーセージは以前に来た時に食べてみたかったが、お腹いっぱいで頼めなかった料理。「パパイヤサラダ」はナッツが香ばしいサラダ。とっても旨い。しかし後から辛さがズーンと効いてくる。とてもビールがないと辛くて食べられない。「お肉とお米の皮なしソーセージ(牛・豚)」はスパイスを混ぜた挽肉の塊で、スパイシーコンビーフって感じ。パクチーもたっぷりかかっている。ニョクマムや酢で味を調整しながら食べると楽しい。
先日に業界の方々4人と会食した時に「何料理が一番好き?」と訊かれて「エスニック料理」と答えた。「どこが一番美味しい?」と訊かれて「大久保の『レモングラス鍋』のある『ベトナムちゃん』」と答えた。しかしここ「ノングインレイ」も遜色ない。あゝ、エスニック料理こそ素晴らしい。インドシナ半島に栄えあれ。インドシナの鶴スー・チー絶対に負けるな、屈するな。
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