呟きで失礼します。「愛人」の漫画版を読みました。アノーの映画版の印象が強烈だったので、最初は主人公と相手の男性のビジュアルに「んん❓」となったのですが、読み進むにつれて作者とデュラスの世界観が見事に折り重なって極上の映画を見ているかのようでした。「銀鼠のメコン」。。。美しい響き。