ロシア🇷🇺という国が死ぬほど好き、だけど。。。
ロシア🇷🇺が好きだった。国歌の中では一番好き。チャイコフスキー、ムソルグスキー、リムスキー・コルサコフ、ボロディン。ロシア音楽が好きだった。スラブということばの響きも好きだった(「スラブ舞曲」はムソルグスキーの作品)。ドストエフスキー、トルストイ、ソルジェニーツイン。ロシア文学が好きだった。ピロシキ、ボルシチ、ペリメニ。ロシア料理が好きだった。阿夢露。ロシアの力士が死ぬほど好きだった。一度はペテルブルクに行ってみたいと思っていた。
しかしそこまでロシアが好きな自分でも、今回のウクライナ侵攻は認められない。あれは戦争ではなく、侵略そのものだ。最近は欧米各国に「ウクライナ疲れ」「ゼレンスキー疲れ」が出ているとのニュースが流れている。しかし安全に経済はとって変われない。世界は資源枯渇によるコスト高を耐え忍ばなければならないと思う。ウクライナ侵攻🇺🇦と聞いて、嫌な予感がした。それはウクライナ🇺🇦が世界一の美女の宝庫という呼び声が高かったことだ。当初は規律高かったロシア兵。しかし第二陣で到着した傭兵部隊には、そのようなモラルがなく、子供の前で母親を強姦して殺しているなどのニュースが流れている。また強制収容所を設置して、ウクライナの男性捕虜の爪を剥がし、手足の指と性器を切断して「21本のバラ」と称して拷問しているとのニュースも流れている。本当のことなのか、これは。これではロシアはアウシュビッツのドイツ軍と同じになってしまう。第二次世界大戦のロシアの対日参戦でも、民間人への輪姦した後の殺人など残虐行為が日常茶飯事だったと宮尾登美子や高橋和巳の小説には描かれている(きっと日本も中国や韓国でやっていたのだろうが)。同じ歴史を繰り返して欲しくない。僕の大好きだった憂愁のロシアに戻って欲しい。もはや自分で当初何を意図したかもわからなくなっている宰相を自らの意志で交代させて欲しい。