原宿通りの「台湾料理 千」、言いたいことはいっぱいあるが、旨いし一生懸命だから許す!
渋谷で野暮用を2つ済ませた後で、神宮前の台湾料理🇹🇼「千」へ。表参道交差点から歩いて5分ほどで「原宿通り」のゴチャゴチャした雑踏の地下にあるお店。知ったきっかけは「人生最高レストラン」で山本耕史氏が推薦していたお店。他にも「チューボーですよ」で「湯葉巻」が紹介された模様。若い男女のお客さんでごった返している。
オーダーは山本耕史氏に倣って「麻婆茄子🍆」@980。先ずはコーンスープ🌽と搾菜が出る。お店はオーダーや順序を間違えたり余ったりして、てんてこ舞いの狂乱状態。料理を待つこと30分以上。
出てきた「麻婆茄子🍆」はたしかに美味しい。瑞々しい茄子の果肉、旨煮のような味の中華餡(そんなに辛くない)。山本耕史氏が絶賛していただけある。 このあたりでは安くて美味しい貴重なお店。ただ自分にとって最悪だったのが、隣の席の客が連続してスモーカー。しかも紙タバコ🚬。料理が出るまで結構時間がかかるので、ランチタイムは禁煙🚭にして欲しい。それでもこれだけ旨けりゃ全てチャラ。待たされたのも、厨房とホールが必死に働いた結果だから。他の客のオーダーでは「肉搾菜炒め」が気になった。https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13044718/