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大相撲名古屋場所の番付発表

大相撲名古屋場所の番付発表。夏場所優勝の大の里が関脇昇進。三役2場所目も二桁勝利で、最速大関への道を切り開けるか。霧島は関脇に陥落。名古屋場所で二桁勝利を挙げれば、大関に復帰できる。そして好漢・平戸海が初三役の小結昇進。平戸海は実は怪力無双。実力者の大栄翔も小結に復帰。

三役


 幕内には若隆景、遠藤、輝、千代翔馬、武将山などベテラン勢が復帰(新入幕はなし)。特に若隆景はこの位置なら、名古屋場所の優勝候補ではなかろうか。

幕内下位


 春場所優勝の尊富士が全休で十両陥落。今でも公傷制度が有ればなあ。新十両で13勝2敗の好成績だった阿武剋は西十両筆頭に。入幕まであと一歩。十両昇進は嘉陽(新)、生田目(新)、藤青雲(再)。

十両上位
十両下位


 木竜皇は、西幕下筆頭と新十両昇進まであと一歩及ばず残念無念。阿武松部屋では二本柳が西幕下12枚目と十両昇進を射程圏内に。ウクライナ🇺🇦出身の安青錦が西幕下17枚目まで上がってきたのも楽しみ。

幕下上位

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