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ハシヤ系スパゲッティ追跡第2弾🍝恵比寿「アンクルトム」

ハシヤ系スパゲッティの恵比寿「アンクルトム」は恵比寿駅東口から歩いて5分。前述したが「ハシヤ」とは「壁の穴」に続く和風スパゲッティの元祖。「壁の穴」がタラコ、「ハシヤ」が納豆。「ハシヤ」で修行した人々が和風スパゲッティを広めた。ここはそのうちの1軒。店内はウッディでカントリー風。同じ「ハシヤ」系の新宿「nokishita」と雰囲気も似ている。開店からあっという間に満席になる。

 オーダーは「タラコうに納豆」@1250。タラコとうにクリームと納豆が渾然一体となって、ひとつのソースとなっている。タラコが全体の味を支配し、うにが濃厚さというパンチを繰り出し、何より納豆が具材としての存在感とネバネバ効果を発揮する。うーん、やっぱりハシヤ系は旨い。追跡するに値する系譜。スパゲッティ=パスタを自国流にアレンジしてしまう日本🇯🇵ってすごい。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13007147/

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