映画「キングダム 運命の炎」
お盆休み期間に、懸案の映画「キングダム 運命の炎」を鑑賞。
「キングダム」映画第3弾。今回は大きく2部構成。前半は趙の人質となっていた、後の国王となる嬴政(美しい吉沢亮)を、闇商人・紫夏(杏)が救い出す「紫夏編」。杏の凛とした美しさと、抱擁力ある神々しい演技が観る者を癒す。女性だからこその母性に、人格崩壊するほど趙で虐められていた嬴政も立ち直る。『紫夏が嬴政の妻になればいいのに(相手が王子だから有り得ないが)』と思ったが。そして前半のエンディングに涙。
後半は「王騎編」。